現職からの転職

営業職から異業種へ転職!経験を活かせる業界やスキルについて

営業職について

様々な職種へのチェンジが可能

営業職はどんな業界にも必ず必要な職種となります。また、社会人としての基本的なマナーや知識などの全てを網羅しているため、営業経験を磨いていればどんな職種へのチャレンジも可能となるでしょう。

求人数が多い

求人の中で最も数が多いと言っても過言ではありません。業界ジャンル問わず必須となる営業は、求人数が多く一番転職しやすい職業でもあります。

また、年齢層も幅広く経験の有無関係なく募集されているため、応募もしやすいでしょう。

営業職の仕事について

仕事の特徴

顧客様へのあいさつや新サービス・商品の紹介、新規顧客獲得のための外回りなどが主な仕事となります。

企業の顔として多くの方と接する営業職は、やりがいも多く自分の力で上り詰めていくことが可能な職業ですが、その反面人員の入れ替わりも多く定着率は低いです。

やめたい理由について

1.ノルマがきつい

営業成績が非常に大きな重圧となり、精神的に病んでしまう人、ストレスで体を壊してしまう人などが多く、仕事を続けることが困難になる場合があります。

2.体力がもたない

主に社内ではなく外回りを行います。取引先や顧客様へのあいさつ回り、新規開拓のための訪問など、常に動き回り業務をこなしています。

そのため、疲れがたまり体力が限界になってしまうという方も少なくないでしょう。

3.職場の人間関係が辛い

個人のノルマや営業成績が筒抜けとなっており、誰がアポを取った、誰が契約をしたかなどすぐ知れ渡ります。

その中でいらぬ反感を買ったり嫉妬や敵意を出したりと、人間関係のギスギスに耐えられなくなるという話しは珍しくありません。

4.年収が上がらない

ノルマや成績により決まる企業もあります。歩合制では結果が出せなければ給料も低いままでしょう。毎日必死に働いても、給料が上がらず体への負担ばかりが募るようでは、続けていくことは困難となります。

5.将来性が見いだせない

理不尽に怒鳴られたり話しすら聞いてもらえないという事も良くあるため、ネガティブな感情が出てきやすくなります。その時に自分の将来のビジョンが見えず嫌になるという方も少なくはありません。

営業職に向いてない人の特徴

打たれ弱い

話をする前に断られる・あからさまな態度を取られる・怒鳴られ門前払いを食らうなど、営業職は全てが上手くいくわけではありません。こうした事も必ず経験するでしょう。

しかし、打たれ弱く少しの拒絶で心折れてしまう方は、営業には向いていないと言えます。

コミュニケーションを取るのが苦手

社内の他部署の従業員、取引先、顧客様など、様々な方との関係の上に成り立つ営業職。必ず必要になるのが人との繋がりです。

しかし、会話するのが苦手、そもそも人が苦手という方は、営業としての役割を上手くこなすことが出来ないでしょう。

プライドが高い、素直じゃない

人の話を聞く、様々な意見や思考を受け入れる事が肝心です。しかし、プライドが高く自分が正しいと思い込んでいるような方は柔軟な発想ができないため、営業には向いていません。

キャリアアップの意識が低い、向上心が低い

向上心がなかったり自分自身のレベルを上げようという意欲のない方は、営業としての適切な業務を全うできないでしょう。営業の成績はそのまま企業の利益に繋がります。

キャリアアップの意識が低いという事は、企業としても期待を持つことが出来なくなります。

オンオフが分けれない

プライベートと切り替えが出来ず仕事中でも態度に出てしまう方は、個人としてでなく企業の信頼を損なうことに繋がるため、営業職には向いていないでしょう。

営業職の強み、身につくスキル

ヒアリング力

適切なサービスや商品を提供するためには、高いヒアリング力が必要となります。営業職ではこうしたスキルを自然に身につけることが出来るでしょう。

問題解決力

トラブルやクレームに対する高い解決力を要する営業では、経験を積んでいくうちに非常に大きな強みとしてこうした問題解決力を培っていけます。

提案力

ヒアリング力に通じるところがありますが、よく話を聞き整理することで、適切な提案、個々に合った具体的なサービスや商品を自信をもって進めることが出来るようになるでしょう。

マーケティング感覚

顧客様の本当に望んでいる事、最適な提案方法など、マーケティングに対する感覚が鋭くなっていくでしょう。

コミュニケーション能力

取引先、顧客様との良好な関係を築くために最も重要なのがコミュニケーション能力となります。楽しい会話を心掛け、語彙力を高めることで質の高いコミュニケーションを取ることが出来るようになります。

ストレス耐性

どれだけ理不尽に拒否されてもへこたれない強い精神を手にすることが出来るでしょう。これはどんな業界でも非常に重要な部分となり、営業だからこそ鍛えられるという特徴もあります。

営業職から転職がおすすめの職種

ディレクター

現場の総指揮をとるディレクター。様々な取引先などとの関りを持つことで培われた管理能力などを大いに活用できるでしょう。現場スタッフとのコミュニケーションを取り雰囲気を良くしたり、クライアントと現場の橋渡し的役割ともなります。

商品開発

営業として色々な意見や要望を聞いてきたからこそ、商品開発として即戦力な活躍が可能となります。リアルな声を反映させることが出来るため、大きなやりがいを感じることが出来るようになるでしょう。

広報

商品開発同様、リアルな声を多く聞いてきたため、有効的な広報の仕方やオススメのやり方などが見えてきます。どう伝えれば本来の魅力を正確に宣伝できるのかを理解することで、直接的に利益につながるような活動が出来ます。

経営企画

企業の活動の対する計画や人員などの資源配分などを行う経営企画。こちらは高いヒアリング力と提案力、また、分析力が必須となります。

営業で培ってきた高いヒアリング力、コミュニケーション力を武器に、企業の方向性をしっかりと確立させることが出来るでしょう。

営業職から転職可能な業界

IT業界

未経験であっても、IT業界には社会人としてのスキルやマナーがあれば転職は十分可能です。

営業で培ってきた景観なども強みとなりますし、マーケティング感覚やコミュニケーション能力は大きな武器になります。

不動産業界

営業として多くの方との接し方を学んでいれば、不動産業界でも即戦力として活躍できるでしょう。適切な提案、魅力的な案内など、どれも営業と通じる部分があり仕事のしやすさも大きい業界です。

金融業界

信用が第一の金融業界では、一般以上の社会人マナーが必要となるでしょう。高いコミュニケーション能力やストレス耐性も強みとなり、未経験であっても活躍できるチャンスが大きい業界になります。

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コンサル業界

戦略、人事など、様々なジャンルに特化したコンサル業界では、適切な提案のためのしっかりとしたヒアリング能力が必須です。状況判断を正しく行うための能力は、営業活動で自然と身についているでしょう。

スタートアップ・ベンチャー

これから起業をしたいという方、ベンチャーに就職したいという方は、これまでの営業での実績や経験は非常に大きな強みになります。

営業で培った繋がりを有効的に活用することで、自分の将来性やキャリアビジョンを明確にできます。

まとめ

  1. 社会人マナー
  2. 強い精神力
  3. 高いコミュニケーション能力


特別な資格などがなくても、こうした基本中の基本がしっかりとしていれば、どんな業界でもチャレンジすることは可能です。

働く上で必要なスキルを全て持っているといっても過言ではない営業職は、将来への道もたくさん分岐があり、転職によって自分自身の様々な可能性を見つけることが出来るようになるでしょう。