地方からの転職

北海道から転職上京する方向け!違いやメリットなどを解説

北海道からの上京時に感じる違い

北海道の人が東京に移り住むと感じることはたくさんあるようですが、まずは人の多さに驚くのではないのでしょうか。

道幅も狭くごちゃごちゃした印象を受けるようですが、他にもたくさんの戸惑いや刺激を感じるようです。

言葉の違い

まず最初に戸惑いを感じるのは、北海道では標準語のように使っていた言葉が東京で通じないことです。

標準語だと思っていたので、普通に使って通じないと軽くパニックになるかもしれません。これまで普通と感じていた言葉が実は北海道特有のものだと初めて知ったという声も多くあります。

文化の違い

北海道から上京するとまず食文化の違いを感じるようです。東京では食べられないものがないのではないかというくらい、全国に止まらず、国を跨いで多国籍の料理が楽しめるところでもあります。

しかし、北海道では北海道でしか食べられないものも多く、上京すると食べたいものがなかったりして恋しくなることがあるようです。

気候の違い

気温の違いはいうまでもありませんが、冬は東京の方が寒いという人がとても多く感じます。

北海道はとにかく寒いことが前提にあるので、家の中では半袖で過ごせるほど暖かく、建物内で寒いところはなく、地下街などもとても暖かいようです。

東京では、隙間風が入る建物も多く、暖房がかかっていない建物ももちろんあります。それゆえ、東京の方が気温の低さを感じてしまうようです。

東京は雪に弱く、ちょっとした雪でも電車が止まってしまったり会社が休みになることがありますが、大雪が当たり前の北海道民からすると、なぜこんな少しの雪で電車が止まってしまうのか不思議に感じるようです。

人柄、性格の違い

自然の中で伸び伸びと育ち、おおらかで合理的な人が多い北海道民は、寒さに耐え抜く忍耐力や冬を乗り越える真面目さが特徴になります。

東京はいろんな地方の人たちが住んでいて、生粋の江戸っ子はとても少なくなりましたが、せっかちで気前が良いのが特徴になり北海道の人とは対照的なイメージです。

給与等の条件の差

東京の平均年収614,97万円に比べると北海道は404,58万円とかなり低くなりますが、家賃相場が東京の7,27万円に比べると約半分の3,13万円です。

東京に出てきたときに感じるメリット・デメリット

北海道と東京では気候も文化もかなり違います。

人口が多く、会社も多い東京では求人数は北海道に比べるとかなり多くなりますが、その分競争率も高くなります。メリットもデメリットもたくさんあるでしょう。

ここでは転職に関するメリットとデメリットをご紹介していきます。

メリット

東京は収入アップ、キャリアアップ、スキルアップなどたくさんの希望やチャンスが溢れています。東京で働くメリットとはどんなことがあるのでしょうか。

求人の幅が広い

多種多様な業種があり、どんな仕事でも見つけることができるでしょう。やりたい仕事が北海道にはなくても東京にはあったりします。

やりたいことが決まっている人には、たくさんのチャンスがある夢の土地とも言えるでしょう。

求人数自体が多い

例えば飲食店のアルバイトでも、北海道に比べ店舗数の多い東京では求人数自体が多くなります。仕事のジャンル、求人数、どちらもダントツに数があり選ぶことができます。

まだ、やりたいことが決まっていない人も、楽しそうだったりやってみたい仕事に出会える確率も上がるでしょう。

未経験でも挑戦できる仕事が多い

未経験から資格を取得できる仕事まで、夢や希望を持って挑戦できる仕事がたくさんあります。東京にはチャンスが溢れていて、将来独立や起業を考えることもできるでしょう。

未経験からたたき上げで、大きな会社を経営してる人もたくさんいます。

インプットの機会がある

未経験から働ける仕事もあれば、キャリアアップやスキルアップができる会社もたくさんあります。自分を磨きたくさんのことを学ぶ機会が多いのも東京で仕事をするメリットになります。

人口が多い分、周りのレベルも高いので、たくさんのことをインプットする機会に恵まれるでしょう。

新しい価値観に出会える

日本全国だけではなく、国を問わずたくさんの人たちが集まる東京では、今までの価値観を覆されるような刺激にも出会えるでしょう。

たくさんの価値観に触れることができるので、柔軟性も身につけることができます。

デメリット

求人数やチャンスが多い分、競争率が上がるのも東京です。
デメリットにはどんなことがあるのかみていきましょう。

競争が激しい

求人数が多い分、応募数も多いのが東京です。たくさんの中からどうしたら選ばれるのか、埋もれないための工夫が必要になります。

競争率が高いので、のんびりしているとやりたい仕事に就けないままになってしまうでしょう。

満員電車がつらい

都心には会社が集中しているので、同じ時間にたくさんの人が同じ場所に向かいます。

なので、息がしずらかったり足が床につかないくらいの満員電車を経験することになるかもしれません。
北海道では車通勤がメインになるかと思います。東京の通勤ラッシュに耐えられない人もいるかもしれません。

知り合いがおらず寂しい

どこの土地に行っても経験してしまうことかもしれませんが、東京には人が溢れているのに付き合いがなかったり、顔は知っているけど話はしない、そんな冷たささえ感じる人間関係を築くかもしれません。

それによりホームシックが倍増してしまうことがあるようです。

物価・家賃が高い

北海道の倍ちかい家賃になる東京では、同じワンルームでもさらに狭くなるかもしれません。何もかも高く物価の違いを痛感してしまうことでしょう。

例え、給与が上がっていても生活水準がるとは限りません。
また、遊べる場所もダントツに増えるので、働いても働いてもお金が足りないなんてことにもなりかねません。


「遊びすぎてお金が足りない!」なんて話はよく耳にします。

上京までにやっておくこと

上京することを決めたらやらなくてはならないことがあります。

どんな準備が必要なのか、必要なものがあるのかなどをご紹介いたします。

上京費用の用意

最低でも65万円以上の貯金が必要になるでしょう。引っ越し費用や生活費、面接等の交通費など、いくらあっても足りないと感じてしまうかもしれません。

ただ、東京に憧れてなんとなくお金もないのに引っ越してしまったとなると、地元に帰らなければならなくなってしまうことになるかもしれません。

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転職先の確保

転職先ややりたい仕事など、しっかりと生活の基盤になる仕事を決めてから上京しましょう。

求人数が多いからといってすぐに仕事が決まるわけではありません。

手続きの処理

転職や引っ越しにはそれぞれ面倒な手続きがたくさんあります。会社によって必要書類が異なるのでしっかりと確認をしていきましょう。

引っ越しの場合も同じで、名義変更や住所変更など、引っ越し前にできることは全て終わらせておきましょう。

北海道から東京に上京した人の体験談

それでは実際、北海道から東京へ転職した人の体験談をみて参考にしていきましょう。

北海道出身・32歳会社員/男性

32歳 男性

東京という大都会に不安を感じていましたが、転職先の人間関係も良く、年収も200万以上上がりました。
地元にいた時の経験も役に立っているのでスキルアップにも繋がっています。

北海道出身・27歳エンジニア/男性

27歳 男性

地元で働いていましたが、ゆるくてぬるい職場環境だったので「自分の価値」が上がらないと感じ上京しました。

職場ではそれぞれが自分のスキルをフル活用し、モチベーションを保つ事ができるので、毎日刺激的で仕事が楽しいと思える充実した毎日を送っています。

北海道出身・34歳広告営業/女性

34歳 女性

現職に物足りなさを感じていた時、自分のやりたい事ができそうな東京に憧れを感じ思い切って転職しました。

活気にあふれていていましたが、今までのんびりと仕事をしていたので東京の仕事のペースについていくのは大変でした。

まとめ

いかがでしたか?気候から始まる環境の違いや人の多さなど、戸惑うことはたくさんあるようですが、上京して良かったと思えること、思えないこと、それぞれあるようです。

自分にあった生き方を探している人は、一度は東京の生活を経験してみても良いかもしれませんね。
思い切った行動で人生がガラッと変わる人が多いようです。