ライトアップされた幻想的な氷の彫刻MV。LAMAR+NIKによるHousesの新作「Reds」

2011.05.18 Wed

 

Houses「Reds」 dir: LAMAR+NIK
アメリカ、シカゴを拠点に活動する、Dexter Tortoriello(デクスター・トルトリエロ)とMegan Messina(メーガン・メッシーナ)の男女2人組シューゲイザー・ユニット HousesのMV「Reds」をご紹介。彼らのデビューアルバム「All Night」からの新作MVで、照明や氷の彫刻が、楽曲の持つ幻想的な浮遊感とドリーミーな雰囲気醸し出す美しい作品だ。

監督を務めたのは、Lamar High(ラマー・ハイ)とNik Harper(ニック・ハーパー)のディレクターズ・デュオ LAMAR+NIK。MVの主役ともいえる氷の彫刻はハンドメイドの粘土の型から作成したもので、接合部分を強くするために一部金属を使用している。MV冒頭に登場するテレビの明かりとクリスマス用の電球だけを照明として使い、CGを一切用いることなく2つの車庫で撮影されたという。制作工程をピックアップした詳細なメイキング映像を彼らのYouTubeチャンネルで観ることが出来るので、気になる方はぜひともチェックしよう。さらに、flickrではMV制作現場の写真も多数公開中だ。

最後に、LAMAR+NIKが2010年8月に手掛けたCrocodile(クロコダイル)のMV「Head Over Heels」も併せてご紹介。手作業でペイントした265個もの箱を積み上げ、そこにプロジェクションした意欲作となっている。
Crocodile「Head Over Heels」 dir: LAMAR+NIK
Tags:
トラックバックURL:http://white-screen.jp/white/wp-trackback.php?p=5839