Arcade Fire「The Wilderness Downtown」ティザー映像 dir: Chris Milk
Webサイト「The Wilderness Downtown」にアクセスすると、まずあなたが生まれた街の名前を聞かれる。地名を入力すると、画面にはGoogleマップやストリートビューの映像を使った故郷の街の風景が現れ、故郷にいた頃の自分に向けて、手紙を書くように誘われる…。スクリーンの周りをせわしなく動きまわるブラウザのウィンドウや、マウスに合わせて動く画面の鳥たち。HTML5など最新のWebテクノロジーを駆使したインタラクティブな仕掛けは見ていて飽きることがない。
監督のクリス・ミルクはジョニー・キャッシュのクラウドソーシングMV「JOHNNY CASH PROJECT」でもお馴染み。今回もGoogle Creative LabのAaron Koblin(アーロン・コブリン)とタッグを組んだ。印象的な音楽は、「Neon Bible」などオンラインMVのさきがけであるカナダのロックバンド、アーケード・ファイアの「We Used to Wait」。ショートフィルムのタイトルは歌詞の「明かりが消えて、僕は迷子になる。荒野のダウンタウンに立ちつくす」からとられている。
■HTML5で出来ること
Arcade Fire「The Wilderness Downtown」 dir: Chris Milk
まるで技術のショウケースのようだが、最先端の技術を使って人間の感情に訴えかける演出がこれまでのインタラクティブMVとは一味違うところ。今後も我々の感情を揺さぶるインタラクティブ映像に期待!
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