ダイナミックな演出が楽しい!海外”CAR”CM最新情報

2010.04.26 Mon

 

車は安くない買い物だ。星の数ほどある車の中から一台を選ぶ時、その性能だけではなくストーリーやバックグラウンドも大切な要因となるだろう。ダイナミックな演出で視聴者に性能やブランド・イメージをアピールする海外”CAR”CMより、ホワイトスクリーンおすすめ新作選をお届け!

■TOYOTAは人間花火が打ち上がる!「Everyday Amazing」
TOYOTA CAMRY HYBRID「Everyday Amazing」 a: Saatchi & Saatchi Sydney
細野ひで晃監督の人力ミュージカルCM「Harmony」などを送り出したTOYOTAから、新作ダイナミックCM「Everyday Amazing」が登場!オーストラリアに初登場したカムリのお披露目CMだ。全身タイツ人間で出来た打ち上げ花火が笑える。BGMは映画「(500)日のサマー」でリバイバルしたHall & Oatesのご機嫌な「You Make My Dreams Come True」。

■HONDAは手造りセットのめくるめくドライブ絵巻
HONDA「Around & About」 dir: Scott Otto Anderson|a: Draftfcb Melbourne 視聴はこちらでどうぞ
こちらもオーストラリアから、ホンダのSUV、CR-VのCM「Around & About」。様々な用途に使えるアーバン使用の車ということをアピールするため、ストリートからカヌーの走る河川、ショーガールのいる舞台、サッカー場などを縦横無尽に走り抜ける。めくるめく舞台チェンジが手造りセットで行われているのが微笑ましい。撮影は高層駐車場にて2晩かけて行われたそうだ。

■Nissanはミニチュアカーをヘリで撮影!
Nissan「SE-R Drift」 dir: Terri Timely|a: TBWA, Toronto
お次はカナダのNissanから。ミニミニサイズの「SE-R」が登場して公道を駆け抜ける、スピード感のある軽快な走りが楽しいCM。10分の1サイズのミニチュアカーを制作して実際の道を走行し、ドリー、ラジコン・ヘリに装着したCanon 5Dカメラ、ヘリコプターなどを様々なテクを駆使して撮影を行った。YouTubeにて公開されているメイキング映像では全行程に行われた調整の過程が見れる。

■メルセデス・ベンツは帝王ミハエル・シューマッハを起用
Mercedes-Benz「Michael Schumacher」 dir: Jeffrey Lisk、Berndt Possardt
メルセデス・ベンツの新型スーパースポーツカー「SLS AMG」のCM「Michael Schumacher」。タイトル通り、F1ドライバーのミヒャエル・シューマッハが登場。2010年よりメルセデス・ベンツのF1チームに所属したシューマッハが、トンネルの壁を1回転して走り抜けるアクロバティックな走行にチャレンジ!ガルウイングのドアを持つこの車、価格は2,480万円だそう…。監督はハンブルクの映像作家、Jeffrey Lisk(ジェフリー・リスク)とBerndt Possardt(ブラント・ポッサール)。

■FORDは落としものキーホルダーの華麗な冒険
Ford Everest「Lost Teddy Bear」 dir: Greg Rom
フォードのCM「Lost Teddy Bear」。主人公はポケットからポロリと落ちたテディベアのキーホルダーの大冒険を描く。VFXを手掛けたのは南アフリカのCGプロダクション、Luma。最も苦労したのは、視聴者の共感を得るためにどこにでもありそうなテディベアをデザインすることだったという。テストCGなど、メイキング映像がLumaのWebサイトにて公開中だ。

■ワーゲンを見たらパンチ! 「PunchDub」
Volkswagen 「PunchDub」 dir: Frank Todaro
子供のころ、「赤い車を見たらパンチ」なんて遊びをしたことはないだろうか?アメリカではフォルクスワーゲンの車を先に見つけた人が、一緒にいる友達の腕にパンチをするパンチバギーという遊びがある。「PunchDub」はその現代版。CMの最後にはスティービー・ワンダーも登場!盲目の彼は、色を識別して声で教えてくれる機械を使って共演者にドッキリをはたらいた。

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