環境問題をポップでクリエイティブに考えさせてくれる特選ビデオ
2009.08.20 Thu
食料自給、エネルギーからリサイクルまで。ポップなビジュアルで環境問題を考えさせてくれる、ホワイトスクリーンおすすめの映像作品たちをご紹介。
■Crushがカナダの食糧自給率アップを訴える「It’s Time for Real」
Hellmann’s “It’s Time for Real / Eat Local, Eat Real” dir: Steve Gordon & Crush
カナダの映像プロダクションCRUSHより、カラフルなお野菜アニメCM「It’s Time for Real」が登場。これは農林水産省×GROOVISIONSのコラボ作品「食料の未来を確かなものにするために」と同じく、食料自給率がテーマ。マヨネーズで有名な食品メーカー、ヘルマン社の地産地消プロジェクト「Eat Local, Eat Real」の一環だ。コマ撮りアニメの部分は2つのセットを用意し、20時間かけて撮影した。ここで語られているのはカナダの食料事情だが、日本においても重大なテーマだ。
■20人の映像作家が考える”世界を変える方法”
Challenge Your World “One day…” dir: Mainframe
こちらもカナダ発。エコ・カンパニーのチャレンジ・ユア・ワールドが行うプロジェクト「Challenge Your World 20/20」が今年も登場。「環境問題を解決するための素晴らしいアイデア」をテーマに20人の映像作家が映像作品を制作するプロジェクトだ。クロアチアの映像プロダクション
Mainframeによる「One Day…」を始め、様々なアプローチの意欲作がVimeoの
公式チャンネルや
チャレンジ・ユア・ワールドWebサイトで公開されている。
■スウェーデンのプロダクションFIDO渾身のエコキャラクター「Giant」
RWE Energy “Giant” dir: Andres Rosas Hott
ドイツのエネルギー会社RWEエナジーのCM「Giant」。地球に降り立った緑の巨人。彼は壊れた電線を直したり、風力発電を作ったり、地球環境を優しく守ってくれる。制作はスウェーデン・ストックホルムのアニメーション・スタジオ
FIDO。この作品で難しかったところは、人々が怖がらないキャラクターづくりだった。リアルな表情づくりや肌、髪を再現するCG表現の追及は4ヶ月にも渡ったという。
■ペット・ボトルが布にリサイクルされる過程を詩的に描く
“P.E.T Recycling video” dir: pixel8
ペット・ボトルが布にリサイクルされる過程をカラフルなモーション・グラフィックスで描いたコーポレート・ビデオ「P.E.T Recycling video」。企業の概要をきっちり説明しながらもエンタテインメントなことがクライアントの希望だった。監督は香港在住の映像作家pixel8。
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