One Show(ワンショウ)、クリオ賞に引き続き、広告賞ラッシュを締めくくる「カンヌ国際広告祭」が2009年6月27日(土)幕を閉じた。世界最高峰を競う受賞作品ラインナップから、毎年優れた映像広告を表彰するフィルム部門の注目作品をご紹介!
■グランプリはフローズン・モメントを描く「Carousel」
Phillips “Carousel” dir: Adam Berg
ゴールドを獲得したのはイタリア・フィアット車の”パンダ”にパンダが乗り込む脱力CM「CRASH TEST PANDA」(dir: Remi Devouassoud)のほか、クリス・カニンガム監督CM「GUCCI FLORA」やターミナル駅で突然ダンスを始めるT-MOBILEのCM「DANCE」などの話題作たち。シルバーでは環境保護を訴えるCM「Polar Bears」(dir: Tim Godsall)、Dom & Nic監督が電車の車窓から見えるビルディングをトランプに変えたSHELTER「HOUSE OF CARDS」。ブロンズでは、いつもユニークなCMで広告賞の常連となっているMARS社のお菓子SKITTLESのCM「TAILOR」(dir: Tom Kuntz)やNYのビジュアル・デザイン・スタジオ1st Avenue Machineによるフォルクス・ワーゲンCM「UNBOXED」が受賞した。
■日本からは江口カン監督「LOVE DISTANCE」!
アディダスUK “BREAK-UP SERVICE” dir: 関根光才
■サイバー部門ではバスキュールが2冠
優れたWebサイトを表彰するサイバー部門では、インタラクティブコンテンツ企画制作会社バスキュールによる年賀コンテンツ「初ぶる – Happy New Vibrations to You」と「12 CAMS, CREATE YOUR RAINBOW」、ソニーのハンディカムで娘のホームビデオ撮影を疑似体験する「CAM WITH ME」(agency:博報堂)がシルバーを受賞。GTによる「UNIQLO MARCH」、携帯電話から電話して音楽を作る「IIDA CALLING」(agency: GROUND Tokyo)がブロンズを受賞している。ほか、受賞作は下記公式サイトにて。
■「カンヌ国際広告祭」
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