アナログへ回帰する、ニュージェネレーションGIFアニメ

2009.06.26 Fri

 

HD化、超美精彩に進化する映像業界とは全く逆のベクトルで、アナログへ回帰するニュー・ジェネレーションのアーティストたちが面白い。今回はWeb黎明期から20年の歴史を持つメディア・アート、GIFアニメーションをご紹介!

■ブラジルより届いたカラフルなGIFアニメ
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Bruno Dicolla “kids”
ブラジル・サンパウロのアーティスト、Bruno Dicolla(ブルーノ・ディコラ)は、GIFの色制限をものともせず、ラテンアメリカらしいカラフルな作品を生み出すアーティスト。幼い頃はTVゲームに夢中だったディコラ氏。GIFアニメを始めたのは、アニメーションの制作中にたまたま起こったアクシデントがきっかけ。制作にはAdobe(R) Aftereffectsを使用している。映像作品もオススメ。GIFアニメの他にも絵画、ビデオ、ドローイングなどさまざまなモチーフを使用しており、中でも輪廻転生をモチーフにした映像作品「Return as an Animal」は8bitな魅力たっぷりの作品となっている。

■謎に満ちた人気アーティスト、out_4_pizza
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out_4_pizza
そのダークで独特な作風によりアニメーションGIF界でウワサになっているが、正体がまったくわからない謎のアーティストout_4_pizza。黒バックに白いラインだけのシンプルな絵や、データ・モッシングなイメージにも何となく狂気が宿っている…!一体彼は何者だ?!Webサイト「out_4_pizza’s Journal」にて200近い作品を見ることができる。

■名作映画を3コマで表現!「Three Frames」
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「Three Frames」より「ET」
こちらは名作映画のシーンを3フレームのgifアニメに変換し、ひたすらTumblrに貼り付けていくプロジェクト「Three Frames」。この掲示板では、愛好者たちが情報交換をしている。2フレームや4フレームでも試してみたが、3フレームが一番グリッチ感を楽しめた。イメージをループさせるのが一番良い時間については、ある人は1/8もしくは1/12秒と言い、またある人は3/4秒が最高と言っており、それぞれで好みが別れるところだそう。

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