映画「トランスフォーマー/リベンジ」。ゴリラ&猪蔵の映画談義/リターン。

2009.06.20 Sat

 

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男子垂涎の映画トランスフォーマー、見事に2作目!もちろんトイザらスに駆け込みフィギュアを軒並みゲット。だってトランスフォーマーっ子なんだもん。「乗り物」「ロボット」「変身(変形)」とくれば男子の大好物。まさにトランフォーマーは、その3大要素満載で大本命の作品。何を隠そう日本の企画玩具に端を発しているトランフォーマーは、三十代半ばから後半の男性であればピンと来るはず…。少年の心を軒並み鷲掴みした作品をスティーヴン・スピルバーグとマイケル・ベイが手掛けたということで上映終了後の熱い想いを吐露させて頂きます。

■脅威の映像革命とは!?
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あらすじ:オートボットとの壮絶な戦いの末に敗北したディセプティコンが新たな仲間を率い、より凶悪に、よりパワフルに復活。そして今、ロンドン、上海、エジプトなど世界各地を舞台に、人類を巻き込んだ死闘が再びこの地球で繰り広げられる!ディセプティコンの新たな侵略は、現存するオートボットたちの総力を遥かに上回る、複数の建設車両からできた巨大なトランスフォーマーの”デヴァステーター”や、メガトロン以上に凶悪な”フォールン”という想像を絶するパワーを誇るトランスフォーマーたちの襲撃だった…。(c) 2007 DreamWorks LLC and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
猪蔵:「まずは、映画の感想と記者会見の様子をゴリラさん的に教えてくださいな」

ゴリラ:「一言で言うとこのチームの”絶対に面白いものを創ってやる!”というその情熱がすごい!」

猪蔵:「そうですよねー。圧倒的な映像サービス。トランスフォーマー1体に付き2万個パーツのCGから出来ているみたいですよ。ただ、トランスフォーマーの動きが早過ぎて、流麗な変形やバトルの細部が見えないのは残念なところ」

ゴリラ:「たしかに大量のVFXを導入しまくった超アクション大作!でも特筆すべきは肉体派なガテン系撮影を行ったことですよ!」

猪蔵:「と、言いますと???」

ゴリラ:「記者会見で、マイケル・ベイ監督が主演のシャイア・ラブーフの演技や特にアドリブやコメディセンスを賞賛していたのが印象的だったと思いません?実は彼、12歳の子役のころからスタンダップ・コメディアンとしても活躍し続けてきた芸歴も長い俳優なんですね。ただ、普段のコメディ映画なら、アドリブはお約束でなんだけど、これが大量のVFXを導入しまくった超アクション大作の中で行なわれているから驚きなんですよ。VFXを大量に使用する撮影では、役者に自由はなくて、少しのズレが全ての計算を狂わすため、基本は台本通りに撮影するのが定番でしょう?」

猪蔵:「確かに!VFX大量投下ならその映像サービスでお腹一杯なのに、インディ・ジョーンズのような謎解き、青春群像劇とかそこらかしこに映画ファンなら喜びそうなネタを満載してたよね」

ゴリラ:「記者会見で俺が出演者達に「撮影で辛かったっことは?」って尋ねたら、ラモンは、肉体的スタント。デバステーターが相手のシーンで大きなファンで時速100マイルの風が吹いてくるのに目を開けろという試練に耐えたこと。ヒロインのミーガン・フォックスは1千万ガロンのガソリンとダイナマイトの洗礼を受けながら、30秒息を止めたガチンコ撮影!あれほどアドレナリンが出たことはないと言ってましたよ。とにかく肉体派なガテン系撮影だったんですね。VFX満載なのに!w 」

猪蔵:「元々ガテンそして鬼監督マイケル・ベイだもんね」 」

■溢れるガテングルーヴ!
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記者会見ではベイ監督曰く「映画が完成したのは一昨日(6月6日)だから疲れたよ」との驚きの発言が!
(c) 2007 DreamWorks LLC and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
そんなガテングルーヴを大事にすることによって、VFXを大量に使用してもその映像は役者達の血と汗の臭いがし、本物のスリルと躍動感あふれる映画に仕上がっている。この「トランスフォーマー」シリーズが驚異の映像革命と成り得るのは、そんなマイケル・ベイ監督のガチンコガテンスタイルを貫く賜物かもしれない。

ゴリラ:「ただの未体験映像だけを並べた技術発表会的映画とはわけが違いますもん。ただ残念なことに日本でのハリウッド映画の印象は技術発表会的映画的な見方がされることです。多くの人達が”とんでもない勘違い”をしたままのような気がします。とにかく劇場に足を運んだ方が良いのは確かです!」

猪蔵:「主演のシャイア・ラブーフの言葉を借りると、”多くの人達が観たがっている映画は、難しい哲学映画や難解な芸術映画ではなく最高に楽しめる娯楽映画なんだ。どこか別の場所に連れ行ってくれる映画。マイケル・ベイ監督はそんな映画を創り上げるスペシャリストなんだよ”と。まさに言いえて妙 」

■IMAX復活!新たな驚異の映像革命が始まった!
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六本木ヒルズで行われたレッドカーペットに、タカラトミーの創業者で、トランスフォーマーの生みの親である佐藤安太氏が登場。タカラトミーのスタッフが特別に制作したトランスフォーマーをベイ監督に手渡した。
今回、この驚異の映像革命によって日本の映画館にも革命が訪れようとしている。「トランスフォーマー/リベンジ」公開をきっかけに、109シネマズの3館(神奈川県川崎、埼玉県菖蒲、大阪府箕面)でを皮切りにIMAXシアターが復活するのだ。IMAXシアターとは現時点で最高水準といわれているデジタル映像上映システムの劇場であり、まずフィルムそのものがケタ違いのデカさ。観客はまるで映画のシーンの中に居るような、いや、もはや映画の中で生きているような体験をすることが出来るという上映システムなのだ。

文字通り「新たな驚異の映像革命」がこの「トランスフォーマー/リベンジ」から始まった。確実にこの作品から娯楽映画の歴史は新たに”トランスフォーム”していくのであろう。家庭用の映像が向上した今も、なぜ映画クリエイター達は新たな映画を生み出し映画館のスクリーンに送り届けるのか?なぜ、我々は100年もの間映画に魅せられてきたのか?その答えを是非この「トランスフォーマー リベンジ」で、そして可能ならIMAXシアターで体感してみて欲しい。

■「トランスフォーマー/リベンジ
全国大ヒット上映中!
監督:マイケル・ベイ
製作:スティーブン・スピルバーグ
出演:シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン
(c) 2007 DreamWorks LLC and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
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