日常がミュージカルに変わるドッキリ企画!インプルーブ・エブリウェア、T-Mobileのモッシュ・ビデオ

2009.01.26 Mon

 

歌手のマドンナはワールド・ツアーにて「私が世界をひとつの大きなダンス・フロアにするわ」と宣言していたが、日常がミュージカルになったら、どんなに楽しいだろう!そんな妄想を実現してくれる、モッシュ・ビデオをご紹介。

■ロンドンの駅が巨大ダンスフロアに!
「The T-Mobile Dance」
舞台は2009年1月15日、ロンドンのリバプール・ストリート駅にて。行きかう人々でごった返す駅の構内にて、時計が午前11時を指した途端に大音量の音楽が鳴り響き、突然人々が踊り始めた!周囲の人々はあっけに取られる…かと思いきや、どんどん踊りに参加していき、駅が巨大なダンス・フロアになってしまった!実は完璧に振り付けをした350人のダンサーを仕込んだドッキリ企画。通信会社T-MobileのCM「The T-Mobile Dance」だったのだ。公式Webサイトではリハーサル風景も公開されている。


■フードコートが私のステージ「Food Court Musical」
「Food Court Musical」
突然ミュージカルといえば、NYのお騒がせ集団ImprovEverywhereによるミッション「Food Court Musical(フードコート・ミュージカル)」。こちらの舞台はLAのショッピング・モールの中にある、何の変哲もないフードコート。机を拭いていたファーストフードの店員が、「レモネードをこぼしたわ~ナプキンをちょうだい~」と唐突に歌い出す。すると客の一人が「僕もズボンにマスタードをこぼしたからナプキンが欲しい~」と合わせて踊り出し、歌と踊りの輪は赤ちゃん連れのお母さんから掃除人にまで広がっていく。仕込みのスタッフは16人。ワイヤレス・マイクロフォンとPAシステムを設置し、出演者の歌が大音量でモールに流れるようになっている。彼らの歌は上手とは言えないが、居合わせたお客さんは戸惑いながらも楽しそう。

■道端をダンスフロアにしてしまう「Disco Ballers」
「Disco Ballers」
2008年は様々なバイラルCMで話題を集めたレイバン。2009年1発目は牛の出産ネタだったが、新作バイラル「Disco Ballers」では冴えない男2人がミラーボール片手にNYの街に繰り出し、道端をダンスフロアにしてしまう。フィル・フェレルの映画「ロクスベリー・ナイト・フィーバー 」が元ネタ?ジム・キャリーがさらにパロディにしたSNLのコントもUSコメディ好きの間で語り継がれる名作。

日本では秋葉原の歩行者天国でハルヒダンスを踊るオフなどが開催されていたが、法の規制もあって現在は下火になっている。日常が非日常に変わる瞬間が楽しい突然ダンス・プロジェクト、今後ますますバイラルなどのキャンペーンに使われる機会が増えていくだろう。※そういえばこんなものもありました。

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