MiChi「HEy GirL」
■コンセプトはヘッドフォンが誘う音楽世界
今回のコンセプトは、ヘッドフォンが誘う音の世界。ヘッドフォンを装着すると、音楽の象徴である巨大スピーカーが出現し、MiChiを別世界に誘う。現実の世界から抜け出し、音楽の世界に連れて行ってくれるのだ。「今回の見どころは、MiChiさんのパワフルなパフォーマンス。美術の吉田昌哉さんが手がけた巨大スピーカーを背にして、堂々と歩いてる。そんな女性かっこいいでしょ!」と清水監督。
■舞台は巨大スーパー
こちらがカメラマンの奥平功氏。本日の撮影にはSONYのシネアルタを使用。
今回の撮影ではドリーでカメラが動くので、離れたところに「ベース」と呼ばれる設備を置いている。ベースでは、VE(ビデオエンジニア)の大山さんが実際の映像をチェックして絵のクオリティを管理する役割を果たす。カメラの絞りや明るさを調整をカメラマンに無線でやりとりしながら撮影が進んでいく。
■こだわりの黄色いスピーカー
重低音が得意なヘッドフォンということで、大量のスピーカーが出現!なんと全部で16台!「普通のスピーカーは男性的なイメージですが、そこにMiChiさんの強さと女性らしさを入れるために、黄色いラインを入れているのがポイントです。」(吉田さん)
動くスピーカーのからくりは、なんと人力。スピーカーの全部には目の高さにメッシュが入っており、中に人が入って動かす仕組みになっている。動かし方にはかなりコツが必要。足元が見えないのでブロックなどに注意しなければならないが、後ろから押すと人の影が出るので、倒れやすくても中に入るしかない。複数のスピーカーをシンクロさせて動かすので、一人でもズレたらやり直し!
■いよいよ撮影開始
今回フィーチャーするソニーのヘッドフォン「XB“エクストラベース”」を装着したMiChi。ダンスミュージックなどで多用される重低音の再生に優れる製品。
「この音のところでスピーカーが動き出すから、僕の合図に合わせて動いて」という清水監督に、「こういうポーズはどう?」と積極的に画作りに提案を行うMiChi。前回もタッグを組んだ二人だけに息もぴったり。清水監督はアーティストと仲良くなるので、自然でリラックスした感じの作品づくりができるという。
疲れも見せずにテンション高く撮影を進める清水監督。「そういう奴がいないと、みんながテンション下がっちゃう」と語る。プロデューサーの平賀大介さんは、「清水監督は現場で一番声が大きいし、一番走っている。まさに現場派です。現場の雰囲気が明るくなるし、監督が動いていると他のスタッフも”動かなくちゃいけない”という気分になるので活気がでますね」
ベースのモニタで見る映像。
■完成!
MiChi 「HEy GirL」 ミュージックビデオ
・MiChi 公式HP:http://www.michiness.com
Tags:
トラックバックURL:http://white-screen.jp/white/wp-trackback.php?p=2374










