毒、毒、毒!やっぱりイギリス発、チョコ・エッグ壮絶CM

2008.06.03 Tue

 

Dir: Chris Cairns | Agency: Publicis
イギリスの国民的チョコレート・メーカー「キャドバリー」の壮絶CMをご紹介。

それはあらゆるイマジネーションを駆使して自ら粉々になりたがるチョコレート・エッグのCM「キャドバリー・クリーム・エッグ」。「事の次第」(ペーター・フィッシュリ、ダヴィッド・ヴァイス)や「ピタゴラ装置」を思い起こさせるとんち的方法で卵たちが命を落としていく。監督はパルチザンのクリス・ケアンズ。数年前にカルトな人気を拍した「自殺うさぎの本」が元ネタと思われる。やたらとまわりくどい方法で死にたがるウサギが主人公の絵本である。

2008年1月から20以上のバージョンが制作され、3月のイースターに劇的なフィナーレを迎えた。そのフィナーレとは、250もの卵がネズミ捕りの上で…!ああ、これ以上は言えない!パルチザンのディレクター公式ページでは作品とともにその裏舞台を公開中。みなさんも卵たちの最期の雄姿を見届けてみて。

■クリーム・エッグの大・逆・襲!
「It’s no Creme Egg. It’s Twisted!」Dir: Chris Cairns | Agency: Publicis
ところがこのたび、あの弱々しかったクリーム・エッグが逆襲、というか逆恨みに帰って来た。クリーム・エッグのスピンオフ的チョコレートバー「クリーム・エッグ・ツイステッド」のCMが5月より登場。監督はもちろんクリス・ケアンズ。「ゴジラ」や「ターミネーター2」をパロディネタに、ヒール(悪党)になったチョコバーが凶暴に吠えかかる!

「キャドバリー」はこのキャンペーンのために2百万ポンド(およそ2億5千万円)を注ぎ込んだという。この大キャンペーン、今後もどうなるか楽しみなところ。

パルチザン
キャドバリー(イギリス)

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