ビョーク、中国のコンサートで「チベット独立」と熱唱

2008.03.06 Thu

 

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自分の信念を曲げず、行動し続けるビョークの姿に勇気づけられるファンは多い。
アイスランド出身のシンガー、ビョーク。彼女が2008年3月2日(日)に中国・上海で行われたコンサートにて「チベット独立」のメッセージを叫び、場内を騒然とさせた出来事がインターネット上で話題になっている。メッセージが叫ばれたのはコンサートの最後の曲、「Declare Independence」(独立を宣言しよう)において。2008年2月に行われた日本公演でも同曲の中でコソボへのメッセージを贈っていた。

4日、この件についてビョーク自身が、ホームページ上にてコメントを発表。「自分は政治家ではなくミュージシャン。あの発言は自分の感情を思いっきり表現した衝動的なものだった。この曲は個人的な感情について書かれたものだけど、抑圧された国の闘争という広い意味に翻訳されたことはうれしいこと」と語り、「すべての独立のために闘う人と国に幸運がありますように。正義を!」と締めくくられている。

これまでもスパイク・ジョーンズ監督「It’s Oh So Quiet」やクリス・カニンガム監督「All Is Full Of Love」など数々の名作ミュージックビデオ(MV)を生み出してきた彼女。「Declare Independence」のMVはミシェル・ゴンドリーによるディレクション。ビョークの持つマイクから放出される7色の糸に、軍服に身を包んだ兵士達が絡まる意味深な内容になっている。
Bjork – Declare Independence Dir:ミシェル・ゴンドリー ゴンドリー監督が語る制作の裏側はこちらにて。
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