感性をデジタル化するクリエイターの必須アイテム Wacom | Cintiq 12WX / Cintiq 21UX

2007.11.13 Tue

 

cintiq1.jpg
「Cintiq 12WX」
ペンタブレットといえば、タブレットの上でペンを走らせるとその軌道の通りにカーソルやペンが動く、 紙の上に絵を描くようなインターフェイスを活用するクリエイターには必須の周辺機器だ。そのタブレットで 圧倒的なシェアを誇るワコム社から、そのまま液晶画面にペンで字や絵がかける液晶ペンタブレットのニューモデルが発表された。

ここでは、WXGA対応12.1型フルカラーTFT液晶に薄さ17mmのコンパクトサイズを実現した 最新モデル「Cintiq 12WX」と、液晶部分に21.3インチモデルを採用した最上位モデル「Cintiq 21UX」を紹介しよう。

クリエイターの新標準 ワコム 液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズ

液晶ペンタブレットの特徴として「手元を見ながら描ける」という直感的で理想的な環境を実現してくれる反面、 モニタの解像度の低さや価格がネックとなり購入に踏み切れなかった人も多いと思う。 しかし、11月16日に発売する「Cintiq 12WX」は、そうした問題を払拭した“タブレットの新しい標準”になりえそうな 製品といえるだろう。

cintiq12.jpg
最新モデル「Cintiq 12WX」
もっとも目を引くのは小型、軽量なボディだ。15インチ液晶タブレット「Cintiq C-1500X」の重量が4.8kgだったのに比べて、 Cintiq 12WXはわずか1.8kgしかない。実際に持ち上げてみるとその軽さに驚く。ボディの厚さはたったの17mmしかないこともあり、 デスク周りでちょっとした移動やCintiqの特徴でもある液晶面の回転が大幅に楽になった。

また、12.1インチワイド液晶モニタに1,280×800ドットの解像度を実現しているのにも注目したい。既存の15インチモデル の解像度は1,024×768ドットだが、このサイズだと複数のアプリケーションを同時に動作させたり、一度に大きな描画を するのは困難であったが、1,280×800ドットの解像度があり、After Effectsで作業しながらPhotoshopで素材を作ると いった連携操作や、高画素だけあってきめ細やかな描画が可能になる。また、マルチモニタ環境での使用を想定されているので ペンタブレットでの操作領域の切り替えをボタン一つでできる機能も搭載されている。

さらに「高い解像度で思いっきり描きたい」という方には、21.3インチ液晶モニタを採用している最上位モデル「Cintiq 21UX」に注目してはいかがだろうか。興味のある方は店頭などでそのサイズを確認してほしい。こちらのモデルは「とにかく大きい!」という印象の外観の通り、どんなに大きな素材でも作画ウインドウを拡大縮小をせずにストレスなく描くことができるようになる。

cintiq21.jpg
最上位モデル「Cintiq 21UX」
どちらの2機種もIntous3テクノロジを採用しているので、高精度、高分解能、高速読み取りはもちろん、1,024レベル筆圧機能のほか、Intuos3用の各種オプションの利用が可能だ。

現在、Intuos3シリーズを使用中のユーザーも、今一度液晶タブレットに注目してみてはいかがだろうか。価格と性能のバランスが増し続けているCintiqシリーズは、必ずあなたのクリエイティブ活動の戦力になるはずだ。

Wacom Cintiq 公式ホームページ

Tags:
トラックバックURL:http://white-screen.jp/white/wp-trackback.php?p=1675