生首ラッパーがホログラム・ライブで帰ってきた!「Neurosonics Live」
2010.03.04.Thu
Category : WS Pickup
「Neurosonics Live」 dir: Chris Cairns
2009年夏に登場した生首ボイスパーカッションビデオ「
Neurosonics」。パルチザンのクリス・カーンズ監督のもと、ザ・スクラッチ・パーヴァーやシュロモら、UKの天才ラッパーらが集結したスペシャル作品だ。「Neurosonics」はステージパフォーマンスでは再現不可能と思われた実験映像だが、遂にライブが開催され、その映像が公開された。ステージ上のターンテーブルやドラムセットの上にホログラムの生首が登場し、ボイスパーカッションで音楽を創り上げる。まるでCGのようだが、一切の視覚効果は使われていないという。いったいどのような技術が使われているのだろうか…?
■3D技術「Musion Eyeliner」を使用
「Madonna & Gorillaz - Live at the Grammy Awards」
このライブで使われているのは、Dimensional Studios社の「
Musion Eyeliner」というプロジェクションシステムによるペッパーズ・ゴースト・システム(板ガラスなどに写る像を見せる視覚トリック)。極薄のスクリーンにHDの3D映像を投射している。この技術はこれまでにグラミー賞授賞式でマドンナとゴリラズの共演や、サムソンの新製品プレゼン「
Samsung Jet Launch」でも使用された。今後の進化が楽しみだ。