UKの社会派アニメーター、ナイフ・パーティの環境問題プロジェクト「Coalition of the Willing」
2010.02.12.Fri
Category : WS Pickup
「Over the counter culture」dir: Simon Robson ムービーの視聴は
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UKの映像作家、Knife Party(ナイフ・パーティ)ことSimon Robson(サイモン・ロブソン)。戦争問題を扱ったデビュー作品「What Barry Says」や、政治問題をクラシックなアニメーションで語る「Taking Liberties」など、社会問題をモーショングラフィックスで描く作品で知られるアーティストだ。このたび彼が24組のアーティストたちをフィーチャーし、アニメーション作品で地球温暖化反対を訴えるWebサイト「
Coalition of The Willing」をオープン。海外メディアで話題を集めている。
■脚本とアニメーションの制作過程をWebで公開
「World Readers」 dir: Bran Dougherty-Johnson ムービーの視聴は
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「Coalition of The Willing」とは、イラク戦争に協力する国々の"有志連合"を指す言葉(名付け親はブッシュ政権)。Webサイトでは"どうすれば温暖化を食い止めることができるか?"や、"インターネット社会になった現在、我々が環境に出来ることは何か?"を訴える。公開されるアニメーションは「ビヨンド・コペンハーゲン」、「バック・トゥ・60's」、「群衆政治」、「オープンソースカルチャー」、「ネットワーク」、「チャレンジ」の6部構成。以後12週間に渡り、徐々にサイト上で公開されていく。ちなみに公開予定作品の脚本は既にサイト上で公開されており、Grow Design WorkのBran Dougherty-Johnson(ブラン・ドゥカティ・ジョンソン)らのアーティストがアニメ化を手掛ける予定。ユーザーはアニメーションの視聴だけでなく、サイト内「コミュニティ・フォーラム」にて環境問題や映像作品についてディスカッションすることもできる。
2009年12月のコペンハーゲン会議(COP15)では、温室効果ガス排出削減のための有効な合意が得られず、残念な結果に終わった。本プロジェクトは、アート作品が環境の為に何が出来るかを考えさせてくれる。
・「
Coalition of The Willing」