世界をより良く変える、フォルクスワーゲンの「ファン・セオリー」
2009.10.16.Fri
Category : WS Pickup
人を一番揺り動かすものとは何だろう。涙か怒りか、それとも笑い…?このたびフォルクスワーゲン・スウェーデンが公開したWebサイト
The Funtheory.com(ファンセオリー・ドットコム)は、「"楽しさ"が人々の行動をより良く変える一番簡単な方法」という考えを元にしたプロジェクト。人々、もしくは地球環境を改善するシンプルなプロジェクトに取り組み中。
■思わず登りたくなる階段とは?
一つ目のファンセオリーは「エスカレーターの代わりに階段を使ってもらう」プロジェクト。スウェーデンでは日曜版の新聞でよく謳われているキャッチコピーだが、実行するのはほんの少しの人だけ。いったいどうすればもっと沢山の人が階段を使ってくれるのか…?老若男女に階段を使わせた、見事なファンセオリーがここに!
■ゴミはゴミ箱に捨ててもらう方法
"The world's deepest bin"
続いてのファンセオリーは、「ゴミをちゃんとゴミ箱に捨ててもらう」方法。そんなに難しいことじゃないのに、どうしてみんなできないのか…?そこでゴミを捨てると楽しい気分になってもらえばイイ、と底なし池のような音が出る仕掛けを設置してみた。果たしてその結果は?
今後はリサイクルを促すための仕掛け「Empty bottle arcade」や、自分なりのファンセオリーを募集して2,500ユーロ(約34万円)を勝ち取るコンペティションも用意されている。ちなみに今回クリエイティブを手がけたエージェンシーはスタイリッシュすぎる軍隊スカウトWebサイト
Swedish
Armed Forces: Recruitment 2009でおなじみのDDBストックホルムだ。