売れっ子エレポップ・アーティスト、カルヴィン・ハリスの女体シンセ・プロジェクト
2009.08.24.Mon
Category : WS Pickup

"Humanthesizer" dir: Phil Clandillon、Steve Milbourne
UKの人気エレクトロポップ・アーティストCalvin Harris(カルヴィン・ハリス)が、とっても興味深い「女体シンセサイザー」こと「The Humanthesizer(ヒューマンセサイザー)」の実験を行った。水着美女にあやしいペイントを施し、体をタッチして音楽を奏でているのだが…!?

これはカルヴィン・ハリスのニューシングル「Ready For The Weekend」のプロモーション。仕掛け人はソニー・ミュージックのクリエイティブ・チームPhil Clandillon(フィル・クランディオン)とSteve Milbourne(スティーブ・ミルボーン)。彼らはAC/DCのアスキーアートMV「Rocks the Office」を手掛けた人物でもある。

■ロイヤル・カレッジ・オブ・アートの学生によるテクノロジー
"Bare Conductive"
プロジェクトではロイヤル・カレッジ・オブ・アートのインダストリアル・デザイン科学生4人とコラボレーションし、彼らが開発した「Bare Conductive(ベア・コンダクティブ)」というテクノロジーを使用している。ベア・コンダクティブは電気ショックなしに電流を流すことができる、肌に安全な伝導性インク。体にペイントして電気信号を伝えることができる。

今回は床にベア・コンダクティブのインクを縫った34個のパッドを敷き、電気信号を交流させることで音を鳴らす仕組みを作った。演奏者はパッドの上でダンスしたり、他の人とタッチすることで音楽を奏でる。振り付けもバッチリ行ったようで、曲もパフォーマンスも見ていて楽しいプロジェクトになった。フィルとスティーブはベア・コンダクティブのテクノロジーをブログで見て以来ずっとコラボレーションしたいと願っており、今回カルヴィンの曲とぴったりだということで遂に実現したという。

ビデオでは、ハリスも手にインクを塗って参加。金髪も黒髪も白人も黒人もアジア人も女の子なら誰でも大好き…という楽曲「The Girls」のヒットで知られている彼だけに、女の子にインクをぺたぺた塗って楽しそうだ。クリエイターの語るビハインド・ザ・シーンはこちら

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