電気グルーヴ、いつの間にか20周年!記念アルバムに宇川直宏、天久聖一らMV収録
2009.08.06.Thu
Category : WS Pickup
電気グルーヴ 左の顔:ピエール瀧 右の顔:石野卓球 (C)ピープロ
90年代より、他の追随を許さぬ活動を続けるテクノユニット、電気グルーヴがなんと今年で結成20周年!時が過ぎるのは早い。我々も年を取るわけだ。昨年8年ぶりに活動を再開し、2枚のアルバム「J-POP」と「YELLOW」をリリースした彼らが結成20周年を記念し、歌って踊れるバカバカしい新曲ばかりをフィーチャーしたスペシャルアルバム「20」をリリース。ピエール瀧のライフワークである体操シリーズ最新作「体操42歳」から80年代を彷彿させる“ザ・ベストテン”ライクなトラックまで、サービス精神旺盛すぎるアルバムだ。
■宇川直宏、天久聖一、ピエール瀧の新作映像てんこ盛り
映像ファンにとってのみどころは、なんといってもボーナスDVD。宇川直宏、天久聖一がそれぞれ新しく制作したMVが収録される。宇川直宏は新曲「タランチュラ」を、天久聖一は「電気グルーヴ20周年のうた」をそれぞれ制作。「電気グルーヴ20周年のうた」では、歌詞をマンガ化したものをそのまま撮影。つげ義春など、さまざまなパロディを交えたシュールなマンガを天久聖一のペースでグイグイ読まされる不思議な感覚を味わえる。
そして注目は、ピエール瀧のライフワークである体操シリーズの最新作「体操42歳」。これはピエール瀧が30歳の時に、お誕生会の引き出物として制作したビデオ「ピエール瀧の体操30歳」の続編。コンビニで、深夜の墓地で、河原で、綾波レイのコスプレで、そしてスカイダイビングでひたすら踊り続ける瀧をシュールに写し続ける作品だ。後に
36歳版も創られた。すべてのロケーションでの撮影を1日で終え、その日のうちに編集してしまうという。最新作「体操42歳」では編集の腕も音楽とのシンクロ率もコスチュームの質も上がり、ますます濃厚な世界を味わうことができる。
また、LIQUIDROOMの2FにあるTime Out cafe&dinerのイベント・スペースにて、8月23日(日)まで電気グルーヴ結成20周年記念「電気展 1989~2009」を開催。いままで発表した作品や秘蔵写真、コンサート・グッズや衣装、かぶり物までなつかしいアイテムをたっぷりと展示する。ここでしか見れないレア映像も上映されており、ファンならずとも必見だ!
■電気グルーヴ 結成20周年記念アルバム「20」
発売日:2009年8月19日(水)
定価:初回限定盤:4,059円、通常盤:3,059円(税込)
レーベル:キューンソニー
■電気展 1989~2009
日程:2009年7月11日(土) - 8月23日(日)
時間:月-金、祝前日 12:00 - 23:00、土曜13:00 - 23:00、日曜13:00 - 22:00
料金:無料
会場:Time Out Cafe gallery area (LIQUIDROOM 2F)
東京都渋谷区東3-16-6 TEL: 03-5464-0800