会員数1億5千万人突破のSNS「Facebook」で仕掛けるキャンペーン
2009.01.21.Wed
Category : WS Pickup

日本でSNSといえばMixi、GREEなどが思い浮かぶところ。その世界規模版が、会員数が1億5千万人を突破し、日本の人口よりも多いメンバー数を誇るモンスターサイト「Facebook」だ。もちろんマーケティング会社が黙っているはずがない。世界から注目されるFacebookを使ったプロモーションをご紹介!

■友達を捨ててハンバーガーをもらおう!
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「Whopper Sacrifice」 現在は停止中。
先日お伝えした「WHOPPER® VIRGINS」以降も、クリスマス用に「肉フレイバーの香水」を発売するなど、独自の路線を突っ走るバーガーキング。次なる彼らのターゲットは、SNS上の友情!「Whopper Sacrifice(ワッパーの犠牲者)」と銘打ち、「Facebookの友人を10人削除したらワッパーを1個無料で差し上げます」という悪魔のキャンペーンを展開した。Facebookに用意された専用アプリケーションを開くと、削除する友人を選択する画面が表示される。選ばれた友人たちのアイコンはその場で燃え上がり、クーポンが送られるというわけ。Facebookでは"プライバシーの観点"からこのキャンペーンが打ち切られてしまったが、合計で233,906人がハンバーガー欲しさに友情を無にされた。現在Facebookでは犠牲者たちのコミュニティも盛り上がっている。

■懐かしのチョコレートが復活!
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FacebookのWispaファン・コミュニティでは、撮影現場の写真が公開されている。
Facebookのファン・コミュニティから、懐かしのお菓子が復活した事もある。このド派手なCMのチョコレートバー"Wispa"がそれだ。Wispaはキャドバリー社の製品。UKで1981年から2003年まで生産されていたが、その後打ち切りになってしまった。Facebookのコミュニティには14,000人が集まり、競合SNSのMySpaceやBeboにも飛び火するのを見たキャドバリー社が再生産を決定したという。消費者の熱意がより企業に届きやすい時代になったのだ。

" the love of Wispa" dir: Johnny Hopkins  メイキングはこちら。 
CMの制作はFallon、監督は新人のJonathan Hopkins(ジョナサン・ホプキンス)。撮影はロンドンのアレキサンダー・パレスに350人のファンを集めて行われた。ホプキンズは撮影時を振り返り「撮影はとっても刺激的だった。世界中から集まったWispaファンが一体どんなテンションなのか全く分からず不安だったけど、みんなが笑顔一杯、エネルギー一杯で現れたんだ。現場の雰囲気が一気に高まって、全てが楽しくノリよく進んだ」と語っている。

2008年に日本語にも対応したけれど、まだまだ活用している方は少ない印象のある「Facebook」。海外のクリエイターもセルフ・プロモーションに活用するなど、欠かせない存在になりつつある。

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