The Millがパペット×3DCGで描くロボ少年。「Roboboy」
2008.07.05.Sat
Category : WS Pickup

「Roboboy」 dir: Philippe Andre | Prod: Bikini Films | Post: The Mill, ロンドン
イギリスの洗剤メーカー「Persil」の新作CMは、レトロなロボットが少年に変身するちょっといい話。長い間物置に忘れ去られていたさみしそうな目のロボット。犬の跳ねた泥に触れて動けるようになり、外に飛び出して自然を体いっぱいに感じる。ミミズと遊び、雨や泥と戯れるうちに次第にホンモノの少年に…。外で遊ばなくなった子供に、自然ともっと触れ合って欲しいというメッセージも込められているのだろう。

プロダクションはUKのBikini Films。監督はフランスのワンダ・プロダクション所属、プジョーのCMなどを手がけたPhilippe Andre(フィリップ・アンドレ)。自家用車がオモチャの車になってしまうCM「PEUGEOT 407 "TOYS"」でカンヌ広告祭のゴールデン・ライオンを獲得しているアンドレ氏。"TOYS"や自ら命を絶つ古い家電のCM「PG&E"APPLIANCE DEMISE"」を見ると、メカへの偏愛がひしひしと伝わってくる。ポスプロはThe Mill。Flame Barnsley(フレイム・バーンズリー)率いる3Dチームが手がけ、人形師が動かすフルスケールのロボット人形とCGを組み合わせて制作された。水しぶきや泥のシーンに一番苦労したという。詳しい舞台裏はThe Mill公式サイトにて!

■参考リンク
Bikini Films
The Mill

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