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2008年06月 アーカイブ

2008年06月02日

速報!MTVが贈るミュージックビデオの祭典VMAJ受賞者決定

音楽チャンネル「MTV」が贈る音楽とミュージックビデオの祭典「MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN(VMAJ)2008」(以下MVA)が5月31日(土)、さいたまスーパーアリーナにて開催され、今年の受賞者が決定した。VMAJはサイト上でノミネート作品を公開し、オーディエンスからの投票でミュージック・ビデオの最優秀賞を決める年に一度の祭典。毎年呼ばれる豪華ゲストも話題になっており、今年はファーギーやマライア・キャリー、EXILEらがライブを行ったほか、プレゼンターとしてU2のボノ、パリス・ヒルトン、和田アキ子、菊地凛子らが登場した。

映像作品としてのクオリティ、楽曲の持つパワーを総合して表彰される「最優秀ビデオ賞」は石井"taka"貴英監督のEXILE「I Believe」が受賞。最優秀グループビデオ賞には小島淳二監督(teevee graphics)の「love comes and goes」、最優秀ロックビデオ賞は児玉裕一監督のRADWIMPS「オーダーメイド」が受賞。児玉監督はRIP SLYME「I・N・G」で最優秀ヒップホップビデオ賞にも輝いた。その他、受賞作は下記。ノミネート作品は公式サイトのほか、Yahoo動画にて2008年6月30日までダイジェスト映像の視聴ができる。

-MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN(VMAJ)2008 受賞作品一覧- 
※詳細は公式サイトにて
■最優秀ビデオ賞
アーティスト/タイトル:EXILE「I Believe」
Dir: 石井"taka"貴英
■最優秀男性アーティストビデオ賞
アーティスト/タイトル:Ne-Yo「Because of You」
Dir: Melina
■最優秀女性アーティストビデオ賞
アーティスト/タイトル:FERGIE 「Big Girls Don't Cry」
Dir: Anthony Mandler
■最優秀グループビデオ賞
アーティスト/タイトル:m-flo loves 日之内エミ & Ryohei & Emyli & YOSHIKA & LISA「love comes and goes」
Dir: 小島淳二(teevee graphics,inc)
■最優秀新人アーティストビデオ賞
アーティスト/タイトル: 秦 基博「鱗(うろこ)」
Dir: 野田智雄
■最優秀ロックビデオ賞
アーティスト/タイトル:RADWIMPS「オーダーメイド」
Dir: 児玉裕一
■最優秀ポップビデオ賞
アーティスト/タイトル:AVRIL LAVIGNE「Girlfriend」
Dir: The Malloys
■最優秀R&Bビデオ賞
アーティスト/タイトル:安室奈美恵 「HIDE & SEEK」
Dir: 川村ケンスケ
■最優秀ヒップホップビデオ賞
アーティスト/タイトル:RIP SLYME「I・N・G」
Dir: 児玉裕一
■最優秀レゲエビデオ賞
アーティスト/タイトル:湘南乃風「睡蓮花」
Dir: 長谷川信
■最優秀ダンスビデオ賞
アーティスト/タイトル:THE CHEMICAL BROTHERS「Do it Again」
Dir: Michael Haussman
■最優秀映画ビデオ賞
アーティスト/タイトル:宇多田ヒカル「"Beautiful World" from 「ヱヴァンゲリオン新劇場版:序」
Dir: 庵野秀明
■最優秀コラボレーションビデオ賞
アーティスト/タイトル:倖田來未「LAST ANGEL feat. 東方神起」
Dir: 森田一平
■最優秀アルバム賞
アーティスト/タイトル:EXILE「EXILE LOVE」
■最優秀buzzAsia賞(from Japan)
アーティスト/タイトル:AI「I'll Remember You」
Dir: 武藤眞志
■最優秀buzzAsia賞(from Korea)
アーティスト/タイトル:Cherry Filter「Feel It」
Dir: Kim Hong Shik
■最優秀buzzAsia賞(from Taiwan)
アーティスト/タイトル:Andy Lau「One」
Dir: Chia Ping
■最優秀カラオケソング賞
アーティスト/タイトル:EXILE「時の描片~トキノカケラ~」
Dir: 保母浩章

東京でニューヨークアートシーンに浸る二日間

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「TIME CHANGES」
あらゆる人種や文化が交じり合い、渾然一体となった文化を築く街ニューヨーク。「メルティング・ポット」と呼ばれる街を象徴するように、人種も世代も作品メディアも異なる4人のアーティストが来日し、東京・六本木のカームアンドパンクギャラリーにて2日限りのエキシビジョン「TIME CHANGES」 を行う。

その4人とは…2008年のサザビーズのカタログにもストリートアートの代表者としてBanksyと共に名前が挙げられるアーティストのアイコ・ナカガワ。マヤの文化をルーツに持ち、グラフィティクルー「INKHEADS」に所属するクリス・メンドーサ。ブルックリンにシルクスクリーンのスタジオを持ち、デザイナーとしてThe Rapture等のポスターなどを手掛けるクリス・ルビーノ。 そして、45年のキャリアを持つドキュメンタリー・フォトグラファーのマーサ・クーパー。彼がヒップホップカルチャーを撮った写真集「SUBWAY ART」や「HIPHOP FILE」はグラフィティ、ストリートアートに多大な影響を与えている。

6月8日(日)は作品展示と共に、アーティスト・トーク、ライブ・ペインティングなど開催。アーティストの制作風景を収めたスライドショーの上映もあり、現地の雰囲気をよりリアルに感じられるだろう。アーティストと密にコミュニケーションが取れる点も、刺激を受けること間違いなし。ニューヨークのアートシーンの雰囲気を東京で体感することができる貴重なエキシビジョンだ。参加には電話(03-3401-0741)またはEメール(info@calmandpunk.com)での申し込みが必要になる。詳細はカームアンドパンクギャラリーまで。

また、6月2日(月)から6月29日(日)まで、有楽町マルイにて4人の作品のグラフィックTシャツなどを販売するコンセプトショップ「e-sum records with TOGETHER! for NEXTIDE」がオープン。こちらもあわせてチェック!

■「TIME CHANGES」
日程:2008年6月7日(土)、6月8日(日)
時間:11:00~18:00
入場料:無料 (ワークショップ参加無料 / ドリンク代別)
会場:CALM & PUNK GALLERY (カームアンドパンクギャラリー)
〒106-0031 東京都港区西麻布1-15-15 浅井ビル1F
問合せ:03-3401-0741

2008年06月03日

毒、毒、毒!やっぱりイギリス発、チョコ・エッグ壮絶CM

Dir: Chris Cairns | Agency: Publicis
イギリスの国民的チョコレート・メーカー「キャドバリー」の壮絶CMをご紹介。

それはあらゆるイマジネーションを駆使して自ら粉々になりたがるチョコレート・エッグのCM「キャドバリー・クリーム・エッグ」。「事の次第」(ペーター・フィッシュリ、ダヴィッド・ヴァイス)や「ピタゴラ装置」を思い起こさせるとんち的方法で卵たちが命を落としていく。監督はパルチザンのクリス・ケアンズ。数年前にカルトな人気を拍した「自殺うさぎの本」が元ネタと思われる。やたらとまわりくどい方法で死にたがるウサギが主人公の絵本である。

2008年1月から20以上のバージョンが制作され、3月のイースターに劇的なフィナーレを迎えた。そのフィナーレとは、250もの卵がネズミ捕りの上で…!ああ、これ以上は言えない!パルチザンのディレクター公式ページでは作品とともにその裏舞台を公開中。みなさんも卵たちの最期の雄姿を見届けてみて。

■クリーム・エッグの大・逆・襲!
「It's no Creme Egg. It's Twisted!」Dir: Chris Cairns | Agency: Publicis
ところがこのたび、あの弱々しかったクリーム・エッグが逆襲、というか逆恨みに帰って来た。クリーム・エッグのスピンオフ的チョコレートバー「クリーム・エッグ・ツイステッド」のCMが5月より登場。監督はもちろんクリス・ケアンズ。「ゴジラ」や「ターミネーター2」をパロディネタに、ヒール(悪党)になったチョコバーが凶暴に吠えかかる!

「キャドバリー」はこのキャンペーンのために2百万ポンド(およそ2億5千万円)を注ぎ込んだという。この大キャンペーン、今後もどうなるか楽しみなところ。

パルチザン
キャドバリー(イギリス)

学生が撮影したフィルム作品、集まれ!

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学生を対象にした世界規模の映像コンペティション「ザ・コダック・フィルムスクール・コンペティション」が開催。撮影者にスポットを当てたコンペティションで、7月18日までフィルムで撮影された映像作品を募集している。撮影技術とストーリーを的確に表現するために、予算・技術・機材・製作スタッフなどの資源を有効活用したかが審査の対象となる。アニメーション作品の場合もオリジナルにネガティブフィルムを使用していれば応募可能。

このコンペティションは、アジア太平洋地域、ラテンアメリカ地域、米国・カナダ地域、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域の世界4地域で開催。参加各国で代表作品(National Winners)が選出後、世界4つの地域のグランプリ各1名(Regional Winners)が選出される。最優秀作品賞に選ばれた作品は、地域グランプリ受賞者1名を2009年1月にフランスで開催される予定のクレルモンフェラン国際短編映画祭への旅に招待される副賞もある。

「ザ・コダック・フィルムスクール・コンペティション」
応募期間:2008年7月18日(金)必着。
応募資格:a) 撮影者および主要製作スタッフが、大学の映像制作の専門課程、または専門学校等の教育機関に在籍中であること。b) 応募締切日に、撮影者および主要製作スタッフが、上記の大学、専門学校等の教育機関を卒業後一年以内であること。いずれの場合も、作品の応募は撮影者が行うこと。
応募作品/作品形式:スーパー8、16mmまたは35mmのネガティブフィルム(カラー、白黒は問わない)で撮影された作品。尺:30分以内
応募方法:作品(プリント、テープどちらでも可)に応募用紙(公式サイトより)を同封して下記まで送付。詳細は公式サイト内応募詳細にて
宛先:〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-5-12 神田ポンピアンビル
コダック株式会社 エンタテインメント イメージング事業部
賞金:地域グランプリ受賞者一名をクレルモンフェラン国際短編映画祭への旅に招待
発表:日本代表作品は2008年8月に決定。最終審査結果は2008年11月に発表予定。
問合せ:コンペティション事務局 TEL:03(6891)2010

2008年06月04日

ミシェル・ゴンドリーも受賞!Web界のアカデミー賞こと「WeBBY賞」

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WeBBY賞とは?:「International Academy of Digital Arts & Sciences」(国際デジタルアート&科学アカデミー)主催の、優れたWebサイトを表彰するアワード。1996年から行われており、世界中からカテゴリ別にノミネートされている。選考はIT関係者や知識人からなるアカデミーメンバーが選考する「WEBBY賞」と、一般投票の「ピープル・ボイス賞」がある。
「Web界のアカデミー賞」と呼ばれ、世界で最も高い評価を受けるWebアワード「The WeBBY Awards」(WeBBY賞)の、2008年受賞作品が決定。今年の映画・ビデオ人賞を受賞したのはミシェル・ゴンドリー。次回公開作「Be Kind Rewind」にて、”ロー・バジェットでDIYな作風や、映像作家をインスパイアする内容”が評価されての受賞となった。ホワイトスクリーンでは6月10日に開かれるWEBBY賞授賞式を控え、映像にまつわる受賞作をご紹介。世界トップレベルのWebビデオはこれだ!

■ふわふわのサムライが活躍するThree Legged Legsのアニメ「Samurai」
Dir: Three Legged Legs | Agency: BBDO New York
オンラインフィルム&ビデオ部門にてベスト・サウンドデザイン賞を受賞したアニメーション「Samurai」は、LAの映像ユニットThree Legged LegsがGEのサイト「Imagination Theater」のために制作したもの。なぜか全編日本語のかわいらしいサムライのお話。Three Legged Legsの公式サイト「Three Legged Legs」ではイラストレーションも公開中。

■弱肉強食をコマ撮りアニメで魅せる「Circle Squared」
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Dir: Todd St. John | 制作: HunterGatherer
Webビデオ部門のベスト・アニメーション/モーション・グラフィックス賞を勝ち取ったのは「stash41」にも収録されている、ニューヨーク・タイムズの動画コンテンツ「Circle Squared」(視聴前にCMあり)。ディレクターのTodd St. JohnはNYのスタジオ「HunterGatherer」所属。HunterGathererはNIKEの「ONE TIME ONLY」やMTVを手がけており、スタジオ公式サイトで見られる作品もハンドメイド感覚あふれる可愛らしいものばかり。

■アメリカで爆発的人気。うさぎのアニメ「30-Second Bunnies Theatre」
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制作: Starz, Angry Alien
オンラインフィルム&ビデオ部門のアニメーション賞を勝ち取ったのは、名作映画をうさぎのアニメーションで30秒のダイジェストにしてしまった「StarzBunnies.com」。中でも「ブロークバック・マウンテン」編がアメリカで爆発的人気に。うさぎがペンギンを演じる「皇帝ペンギン」編もかなりシュール。

■2007年のバイラルソングはこれ!「Here Comes Another Bubble v1.1」
制作: The Richter Scales
気になるバイラルビデオ賞は、ITバブルをとことん皮肉り、IT長者をやっかむ歌「Here Comes Another Bubble v1.1 」。一度聞いたら脳から離れないこの歌はエルトン・ジョンの「We Didn't Start The Fire」の替え歌。

加えて、ムービーを印象的に使った優れたWebサイトをご紹介。

■2007年を代表するWebサイトのひとつ「Happiness Factory - Now Hiring」
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制作: AKQA
Webサイト部門にてベスト・アニメーション/モーション・グラフィックス賞を受賞したのは、PsyopがCM映像を手がけた「Happiness Factory - Now Hiring」。サイト内のミニゲームといい動画といい、まるでCG映画を見ているような超リッチコンテンツ。同賞のピープル・ボイス賞はマイクロソフト・Zune「Zune journey」が勝ち取った。

■シンプソンズの世界を探検しよう 「Simpsonsmovie.com」
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制作: 65 Media
Webサイト部門の映画賞はザ・シンプソンズの映画版スペシャルWebサイト「Simpsonsmovie.com」。彼らの住む街、スプリングフィールドをくまなく探検できる。普段アニメで見ている街に入り込んだような凝った作りが素晴らしい。制作はハリウッド映画のWebサイトを数多く手がける65 Media

■MAC VS PCの闘いはここまで来た 「Don't Give Up on Vista」
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制作: TBWA Media Arts Lab
AppleはWebサイト部門でベスト・ナビゲーション賞、ベストビジュアルデザイン(機能)賞、最優秀ビデオ/動画賞など多部門で受賞。こちらはオンラインコマーシャル部門で受賞した「Don't Give Up on Vista」。ムービーを飛び出し、画面いっぱいに戦場を移したMAC VS PCの闘いを見よ!

ほか、Webサイト部門のファッション賞はLouis Vuittonのスペシャルコンテンツ「Louis Vuitton Core Values」が受賞。カトリーヌ・ドヌーヴやミハイル・ゴルバチョフをフィーチャーした映画的な内容。また、昨年話題になったおじさんと羊がかわいいIKEAのWebサイト「Ikea Mattress」(制作:Trapeze / ZIG)もリテール部門で受賞した。 個人のWebサイト賞は「東京TDC賞」を受賞した「The Whale Hunt」

インタラクティブ性を増し、ブロードバンド化に伴ってとてつもなくリッチなコンテンツ化が進むWebの世界。一体どこまで進化し続けるのだろうか…?!WeBBY賞の授賞式では、受賞者による5単語でのあいさつも名物になっている。シャレの通じるアカデミー賞ことWeBBY賞、ぜひチェックしてみて!

月1恒例のお楽しみ!モーション・グラフィックスDVDマガジン「stash 43」

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「stash 43」より
さて今月もお楽しみの「stash」第43弾が6月11日に日本発売開始ですよ。DVD2枚組、たっぷり2時間のマッシブなボリュームで世界最先端の映像をお届けしちゃいます!

「stash 43」ではホワイトスクリーンでもご紹介してきた最新の映像を数多くフィーチャー。
・NYが穴あき迷路ゲームになっちゃったCM「Marble Maze」(dir: ティエリー・ポワロー)
・アディダスの歴史が3分でわかるストップモーションアニメ「Adidas: Adi Dassler」(dir: マーティン・クレイチー)
・「GAP」の色と音楽をテーマにしたキャンペーンサイト「SOUND OF COLOR」にて公開されたミュージックビデオ「Raveonettes "Black/White" (ブラック&ホワイト)」(dir: クリス・ドゥ)
・ストップモーションのテクニック"Stratacut"を元に監督自身(ちなみに学生)が編み出した新技法"stratastencil"(dir: Javan Ivey)
など、おなじみの映像がぎっしり。
「stash 43」より
表紙を飾るのはカナダのアニメーションプロダクション「Fluorescent Hill」によるPornographersの“Myriad Harbour”ミュージックビデオ。ロトスコープ、アニメーション、デジタルカットアウトを駆使したサイケデリック作やデザイン性の高さにも注目!

ほかにも見どころは、ジョセフ・コシンスキ監督とデジタル・ドメインによる自動車ロボットと女性の人生をクロスオーバーさせたCM「Baby」。飛ぶ鳥を落とす勢いのエージェンシー「Goodby, Silverstein and Partners」とLAの映像プロダクション「パラノイド US」とによる手書き風グラフィックのCM「Citylights」。「アイボールNYC」やオーストラリアの映像プロダクション「ZSPACE(ジースペース)」が制作したブロードキャスト・デザイン「ABC RE-BRAND」もハイ・クオリティで個性的な内容。ボーナスディスクにはStash厳選によるスタジオ「デジタル・キッチン」、「タンデム」、「メイク」、「ストレンジビースト」のショウリールを収録。

有名プロダクションから新進気鋭の作家、さらには注目の学生作品までバラエティに富んだstash43、ご予約はこちらから。

「stash 43」
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ご予約・ご購入はこちら
発売日:2008年 6月11日(水)
商品番号:NODS-00043
価格:4,410円(本体価格:4,200円)
収録分数:DISK1 約53分 特典映像:合計15分[BEHIND THE SCENE:約5分 ボーナス・フィルム:約10分]、DISK2 「STASH Bonus Disk #3」約59分
制作年:2008年
製作国:アメリカ
付録:Polyvinyl Record Co.サンプル楽曲 (MP3)、40ページ・ブックレット
参加クリエイター/スタジオ:1976 PRODUCTIONS、BITSTATE、BL:ND、BUF、CRUSH INC.GUILLAUME CASSUTO/THOMAS MOINE/SYLVAIN PERLOT、DEMIURGE、DIGITAL DOMAIN、 DVEIN、 EYEBALLNYC、 FLUORESCENT HILL、 FREESTYLE COLLECTIVE、 FRIENDSWITHYOU、 GLASSWORKS、 HORNET、 ILOURA、 JAVAN IVEY、 LJUDBILDEN & PILOTEN、 FIRMAN MACHDA、 MATHEMATIC、 MILFORD、 MR & MRS SMITH、 PARANOID US、 PASSION PICTURES、 THE POOL、 RADIUM、 SCUBABOY、 SEHSUCHT、 SHADOWPLAY STUDIO、 SHERBET、 SL CO、 SPECIALGUEST、 STINK、 VINCENT、 ZSPACE

ハリソンとルーカスが語る!インディ・ジョーンズ記者会見速報

indiana0604_02.jpg 公開を6月21日(土)に控えた映画「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」(以下「クリスタル・スカルの王国」)。ホワイトスクリーンのポッドキャスト「white-scream」はもうチェックしてくれたかな?本日6月4日(水)六本木・グランドハイアットにて記者会見が開催され、全身インディ・ギア完全装備で会見に臨んだインディ・バカことゴリラ氏。果たしてリアル・インディに質問する夢は叶うのか?!

■インディ・ジョーンズ、伝説のオールスター登場
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左からフランク・マーシャル(製作)、カレン・アレン(マリオン・レイヴンウッド役)、ハリソン・フォード、ジョージ・ルーカス(原案・ストーリー・製作総指揮)、キャスリーン・ケネディ(製作総指揮)
静まりかえった会場に鳴り響くインディ・ジョーンズのテーマ。予告編上映の後、壇上に登場したのは主演ハリソン・フォード、ジョージ・ルーカス(原案・ストーリー・製作総指揮)、カレン・アレン(マリオン・レイヴンウッド役)、フランク・マーシャル(製作)、キャスリーン・ケネディ(製作総指揮)のオールスターがそろい踏み。残念ながら監督のスティーブン・スピルバーグは娘の卒業式がプレミア開催日程と重なり、来日が叶わなかった。

「クリスタル・スカルの王国」は脚本の時点でかなり時間がかかったそう。ルーカス氏は「オヒサシブリデス。日本はお気に入りの国のひとつ。」と挨拶し、一番脚本に意見したのはスピルバーグだったが、3人揃って作ることに意味があった。舞台を前シリーズの20年代から50年代に変えた理由は、ハリソンも自分たちも年を取っているため。そもそも3部作だったインディシリーズの続きを撮る条件が時代設定を変えることだったという。また50年代に育ったので、ロックンロールなどが生まれた多様な時代の自分の実体験をこの映画に取り入れ、テーマの"クリスタル・スカルの神話"も当時話題になったものだと語った。

■スターウォーズでも実現不能、インディが持つ「マジカル・モーメント」とは
会見で触れられたのが、インディ・ジョーンズというキャラクターが持つマジカルな魅力について。アレン氏は「カメラテストの時、セットにハリソンがインディの姿で現れたの。それはすごい瞬間だったわ。手を叩いてその瞬間を祝ったの。」と語り、ケネディ氏も「わたしもその瞬間を見ました。カミンスキー(撮影監督)が当時と全く同じ条件で撮影したいと考え、ハリソンに当時とまったく同じライティングを当てたんです。一瞬で19年前の全てが蘇りました。」と言う。そしてルーカス氏も「インディシリーズでは、インディが登場した瞬間に"マジック・モーメント"、マジカルな瞬間が必ず起こる。スターウォーズにも象徴的なキャラクターはいるけれど、そういう瞬間はないのに。」語った。インディの魅力は、製作者も虜にしているようだ。

■ルーカスのヒーローはバラク・オバマ!
そして遂にゴリラ氏がインディに質問をする瞬間がやってきた。オールスター登場の瞬間に既に泣いてしまった彼の質問は…
ゴリラ:「ホワイトスクリーンのインディ・ジョーンズです。まず、ファンとしてこの作品を作って頂いたことに感謝いたします。この作品が戻ってきてくれたことに、僕も世界中のファンも頭が吹っ飛ぶくらいに興奮しているわけですが、皆さんにとってスクリーンにカムバックしてほしいヒーローはどなたですか?それとハリソンさん、予告編のシャイア・ラブーフ演じるマットの言葉を借りて言わせていただくと…”You are Indiana?”」
ハリソン・フォード:「賞賛するヒーローはたくさんいるけれど、僕の人生のヒーローというのは普通の人たち。自分の全てを失うくらい何かを捧げられる人がいるんです。(インディのように)冒険をするような伝説のヒーローというのはいませんね…。むしろ僕は君の衣装を賞賛するよ。」
と、インディ本人にインディ・ギアを賞賛されてしまった!ゴリラ氏は実際に話した瞬間を、「架空のキャラクターの世界に入ってしまったような、まさに彼らが語るインディのマジカルな世界の体験だった」と語る。他のメンバーはルーカス氏、アレン氏、マーシャル氏がヒーローに挙げたのはなんとアメリカ大統領候補者のバラク・オバマ氏。ルーカス氏は「彼は僕らにとって夢、そして希望であり、ヒーローだ。」と賞賛し、ハリウッド人脈におけるオバマ氏の支持の厚さに驚かされた。
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「レイダース」のマリオンのコスプレで会見に臨んだすっとんきょ氏と、総額5,000ドルはくだらない金額をかけたインディ・コスプレのゴリラ氏。
ちなみにオールスターが語る「クリスタル・スカルの王国」の見どころは、「インディとマリアンの再会」(フォード氏)、「冒頭の倉庫、チェイスやパンチ」(ルーカス氏)、「砂にはまり込んでしまうところ」(アレン氏)、「蟻」(マーシャル氏)、「素晴らしいロケーションの滝」(ケネディ氏)とのこと。インディ・ジョーンズは6月5日(木)代々木にてプレミアを開催。6月14日(土)、15日(日)に先行公開、6月21日(土)から公開を開始する。

■「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
2008年6月21日(土)より日劇1ほか全国超拡大ロードショー
<6月14日(土)・15日(日)先行公開決定!>
公式サイト:http://www.indianajones.jp
パラマウント ピクチャーズ ジャパン配給
TM & (C)2008 Lucasfilm Ltd.. All Rights Reserved. Used under authorization.

2008年06月05日

続くアワードラッシュ!世界の広告賞「CLIO賞」

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CLIO賞とは:1959年に設立。「カンヌ国際広告賞」「The One show(ワンショウ)」と並び、世界で最も権威ある国際広告賞。テレビ、プリント、デザイン、などの11部門で、革新的な広告作品にゴールド、シルバー、ブロンズの各賞が授与される。賞の選考には、世界中から集められたクリエイターが担当。ゴールド賞作品の中から最高賞のグランドクリオを選ぶ。
「カンヌ国際広告賞」「The One show」と並んで、世界で最も権威のある国際広告賞「クリオ賞(CLIO Award)」の受賞作品が決定!

■「UNIQLOCK」が最高賞を受賞!
One Show(ワンショウ)」「D&AD賞」を受賞した「UNIQLOCK」がインタラクティブ部門で最高賞「グランドクリオ賞」を、コンテント&コンタクト部門でゴールドを受賞。どこまでも続く快進撃!ほか、日本発の作品ではデザイン部門にてタグボートが手がけた中部電力のプロジェクトが、インタラクティブ部門では「Live Color Wall Project」と「Red Bull フルクタグ フライト クラブ」がそれぞれゴールドを受賞した。

「Red Bull フルクタグ フライト クラブ」は、子供のころを思い出させてくれる、ワクワク感にあふれたサイト。紙飛行機の制作&フライトシュミレータができる。自分で素材・形状・素材・ペイントを選んでオリジナルの飛行機を作成。完成したらバーチャルで飛行機を飛ばしてみよう。飛距離は形状によって変わる。制作はロンドンで生まれ、東京とベルリンにもオフィスを構えるデジタルデザインエージェンシーLESS RAINトウキョウ
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「Red Bull フルクタグ フライト クラブ」
ほか、インタラクティブ部門ではおなじみ「Get the Glass Online Game」がゴールド、NOKIAの「Get-Out-and-Play」がシルバーを受賞している。

■話題の受賞作「HBO voyeur」と「ワッパー・フリークアウト」
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「HBO voyeur」制作:Big Spaceship
インタラクティブ、インテグレイテッド部門、コンテント&コンタクト部門でゴールド、イノベイティブ部門でシルバーを受賞。
HBOvoyeur」はアメリカのTV局HBOによる、4部門で受賞した話題のプロジェクト。4階建てのマンションを断面にし、そこで行われている人々の生活を垣間見る。Webサイト、TVCMに加え実際の建物を使ったインスタレーションなど多様なメディアで同一コンセプトをマルチに表現した。TVCMはstash37に収録されている。いっぽう、「ワッパー・フリークアウト」はアメリカのハンバーガーチェーン「バーガーキング」のバイラルビデオ。看板商品「ワッパー」がバーガーキングから無くなったというどっきりを仕掛け、お客の反応をひたすらウォッチ。テイクアウトの注文に他社のハンバーガーをそ知らぬ顔で入れ、寄せられる苦情がそのままバーガーキングのPRになっているところは爆笑もの。インテグレイテッド部門でゴールド、コンテント&コンタクト部門でシルバーを受賞した。

ほか、テレビ/映画部門ではMicrosoft Xboxの「HALO3」のCMがグランドクリオ賞を受賞。年老いた軍人たちがゲームの戦争の思い出を語る重厚なタッチの作品。同部門ではマーティン・スコセッシがヒッチコックの映画を撮り直すプロジェクト「The Key to Reserva」やキャドバリーの「ゴリラ」がゴールドを、ソニーの「Play-Doh」がシルバーを受賞した。

まだまだ続くアワードラッシュ。6月15日から開催される「カンヌ広告賞」はいったい誰の手に輝くのか?

デジタル映像フェスティバル「onedotzero」エントリー開始

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イギリス生まれのデジタル映像フェスティバル「onedotzero(ワンドットゼロ)」が、2008/09年のワールドツアーに向けて全世界からエントリーを受付中。作品のテーマはこれまでと同じく日本のアーティストの作品をフィーチャーする「j-star」や革新的な映像を求める「wavelength」、従来のストーリーテリングの枠を越えたショートフィルム「extended play」。今回から「citystate」という都市生活をテーマにしたカテゴリを新設。ストリート・アートやグラフィティ、都市伝説や環境、建築などをテーマにした作品を募集している。締め切りは7月18日まで。応募詳細は公式サイト内応募詳細にて。

「onedotzero(ワンドットゼロ)」
応募期間:2008年7月18日(金)必着。
応募資格:制限なし
応募作品:過去2年間に作られた作品。複数応募も可。
作品形式:DVD
応募方法:作品が収められたDVD、プレビュー用動画が収められたDVD(100MB以下、形式は.mov /.avi /.mp4いずれか)、作品説明(英語で50ワード程度。使用ソフト、インスピレーションなどについて)、監督のプロフィール&フィルモグラフィ(英語で50ワード程度)、静止画(300dpi、10cm四方以上のものを4点)、応募用紙(公式サイトより)を同封して下記まで送付。詳細は公式サイト内応募詳細にて。返却希望者は返信用封筒と切手を同封のこと。
宛先:onedotzero submissions, unit 212c curtain house 134-146 curtain road, london, ec2a 3ar, uk
発表:選ばれた応募者には2008年8月末までに連絡される。

2008年06月06日

本日開幕!ショートショートフィルムフェスティバル

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世界の短編映画を紹介する映画祭「Short Shorts Film Festival & Asia 2008」が本日より14日まで東京・ラフォーレミュージアム原宿にて開催。10周年となる今年はさらに横浜ツアーとして、2月にオープンしたショートフィルム専門のミニシアター「ブリリア ショートショート シアター」でも同日程で上映を開催する。

映画祭では世界中から寄せられた約3,000本の応募作品から厳選された約80作品をコンペティション対象作品として一挙上映。グランプリに輝いた作品は2009年度の米国アカデミー賞短編部門の選考対象作品となる。また、今年から「ストップ!温暖化部門」として“温暖化”に関するショートフィルムを一挙上映する試みもスタートした。

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6月5日に行われたオープニングセレモニーにて「R246 STORY」監督の浅野忠信、須藤元気、VERBAL(m-flo)、ILMARI(RIP SLYME)、中村獅童、ユースケ・サンタマリア
コンペティション部門のほか、特別プログラムでは浅野忠信、中村獅童、須藤元気、VERBAL(m-flo)、ILMARI(RIP SLYME)、ユースケ・サンタマリアが「R246」をテーマに監督したオムニバス・ストーリー「R246 STORY」をプレミア上映。ほか、日本人監督をフィーチャーするプログラム「日本人監督奨励プログラム NEO Japan」では竹清仁(KOO-KI Co.,ltd.)による「放課後MIDNIGHT」、映画監督三池崇史の手がけるアニメーション「松尾敬宇とその母」などを上映する。

■キルスティン・ダンスト監督、ウィノナ・ライダー主演作も
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キルスティン・ダンスト初監督作品「welcome」監督中のメイキング写真 Jennifer Clasen(C)2007
注目の上映は10人の巨匠によるショートフィルム「マエストロショートショート」。ウォン・カーウァイのショートフィルム「There's Only One Sun(たった一つの太陽)」やジョージ・ルーカスの実験映画「Electronic Labyrinth THX 1138 4EB」など人気の監督の作品を上映する。また、「Dior CHRISTAL プログラム」では女優のキルスティン・ダンストが初メガホンをとり、ウィノナ・ライダーを主演に迎える映画「Welcome」が日本プレミア上映される。

気軽に楽しめるのが魅力の短編映画。お気に入りの監督が見つかるかも?

■「Short Shorts Film Festival & Asia 2008」
日程:2008年6月6日(金)~6月14日(土)
時間:11:15~21:40
入場料:一般:1プログラム当日 1,200円/学生:1プログラム当日 800円(学生証提示)※全席自由。当日先着にて整理券を配布し、整理券順の入場となる。
会場:東京:ラフォーレミュージアム原宿/東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F、 横浜:ブリリア ショートショート シアター/横浜市西区みなとみらい5-3-1 フィルミー2F
問合せ:03-5214-3005(ショートショート フィルムフェスティバル&アジア事務局)

清水康彦作品の最新ミュージックビデオが到着。

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清水康彦監督
洪水のような湧き溢れるエネルギーに満ちあふれるミュージックビデオ(MV)が魅力的な清水康彦監督。2006年RESFESTのワークショップにも登壇し、Adobe After Effectsを駆使し、ハイスペックマシン、インフェルノで作られた作品の再現を試み、驚異的な作業時間とクオリティで漢をみせた。そんな清水作品の最新ミュージックビデオL-VOKAL「STEP UP feat.KREVA / L-VOKAL」が到着。視聴はこちらからどうぞ。

L-VOKALの仲間達が定期的に開催するという架空の「真夜中のライトパーティー」がテーマのMV。総勢約50名のエキストラが登場する。「限られた撮影時間において、使用したハンディのサーチライトのバッテリーが意外と持たず、こまめにチャージが必要で苦労しました。」(清水監督談)

また、ホワイトスクリーン企画によるアドビの公式ページ「Adobe Creative Suite 3 Production Premiumのすべて」では、清水監督による日華「NO.1」MV制作背景についての詳細が公開中。あわせてチェックしてみよう。
日華 「NO.1」 Dir: 清水康彦

2008年06月07日

24時間クリエーション三昧「MTV Engine Room」とは?

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リアルさが受け、世界的なブームを巻き起こした視聴者参加型TV番組「リアリティ・ショー」。ちょっと乱立気味のこのジャンルに、「ジ・オズボーンズ」や「ニックとジェシカ」などの名作を生み出したMTVが風穴を空ける!この秋からまさかの"デジタル・クリエイター版"リアリティ・ショー「Engine Room」が登場。公式サイトから6月30日(月)まで出演希望者を募集している。

■NYでクリエイティブ漬けの1ヶ月を全世界で放送
「Engine Room」はアメリカのMTVがHPと贈る新番組。全世界で放送される。出演者は公式サイトより公募し、16人を選定。選ばれたメンバーはNYに集められ、7月18日から8月16日まで4つのチームに分かれて「アニメーション」「Webサイト」「ショートフィルム」「サウンドミックス」などで腕を競い、40万USドルとHPの提供するノートPCゲットを目指す。
応募条件はデジタル・クリエイターであること、18歳以上であること、アイデアをコミュニケーションできる程度の英語力があることなど。エントリーには自分を説明するための画像、もしくは3分間のビデオ(英語)に加えてオリジナルのクリエイティブ作品の最新サンプルやWeb上のポートフォリオが必要となる。

リアリティ・ショーといえば出演者の人間観察をするのが醍醐味。ちょっと変わった方法だが、世界に名を知らしめたいクリエイターはぜひ応募してみよう。

「MTV Engine Room」
応募締切:2008年6月30日(月)
応募資格:18歳以上
応募作品:最新のクリエイティブ作品
作品形式:.jpg、.png、.gif、.bmp、.wav、.mp3、.mp4、.avi、.mov、.wmv、.mpg、 .flv、.doc、.pdf
応募方法:公式サイトからアップロード。詳細は公式サイトにて
賞金:現金40万USドル、HP社の製品

ソフィア、リドリー、カーウァイ…映画監督Xハイファッションが紡ぐCMとは?

続々登場する、世界的な映画監督と高級ファッションブランドのコラボレーションCMに真打登場!なんと映画監督のソフィア・コッポラが、クリスチャン・ディオールのTVCMをディレクションすることになった。映画を手がける以前はシャネルでカール・ラガーフェルドの指導の下ファッションについて学び、自身のブランド「ミルク・フェッド」ではデザインを手がける彼女。きっと素晴らしいコラボレーションを見せてくれるだろう。CMの公開は9月予定とのこと。それではここで、映画監督が手がけたハイファッションのコラボCMをおさらいしてみよう。

■リドリー・スコット×プラダ
「Thunder Perfect Mind」 dir: Ridley Scott, Jordan Scott
「ブレード・ランナー」でおなじみの売れっ子映画監督リドリー・スコットが娘のジョーダン・スコットと一緒に制作した、プラダの香水のためのCM。デザイナーのミウッチャ・プラダも制作に参加している。ベルリンを舞台に、リドリー・スコットの映像美が冴えわたる作品。ビハインド・ザ・シーンはこちら

■ウォン・カーウァイ×ジョン・ガリアーノ×クリスチャン・ディオール
"Midnight Poison" dir: Wong Kar-Wai
新「007/カジノ・ロワイヤル」のエヴァ・グリーンをフィーチャーしたディオールのCM。クリエイティブ・ディレクター(CD)はブランドのCDも務めるジョン・ガリアーノ。ため息の出るようなゴージャス感あふれる映像。ビハインド・ザ・シーンはこちら

■デビッド・リンチ×グッチ
"Gucci by Gucci" dir: David Lynch
こちらはデビッド・リンチが手がけたGucciのCM。ビハインド・ザ・シーンでは、自らカメラを構えるリンチの姿や、さりげないショットでもレフ版の動きに趣向を凝らす演出を見ることができる。

■二コール・キッドマン×バズ・ラーマン×シャネル
Anuncio de Chanel Nº5 dir: Baz Luhrmann
二コール・キッドマンをフィーチャーしたシャネルのCM。監督は映画「ロミオ&ジュリエット」や「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン。ビハインド・ザ・シーンはこちら。ちなみにシャネルのCMシリーズ、2009年のキャンペーンからは映画監督ジャン=ピエール・ジュネとオドレイ・トトゥの映画「アメリ」でおなじみのコンビに代わることが決定している。あの甘酸っぱい乙女な世界がシャネルでよみがえるかも!?

映画監督の持つ世界とファッション・ブランドの世界が交じり合い、化学反応を起こすクリエイティブなブランドCM。日本からの登場も期待したい!

2008年06月08日

こんな組み合わせってアリ?! Koo-ki 新作CM「マッチ」

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マッチCM「スケボー」篇 dir: 江口カン(KOO-KI Co.,ltd.) | 代理店+制作プロダクション: 博報堂+メイアンスパイク
レペゼン福岡、モーショングラフィックスの老舗映像プロダクション「KOO-KI Co.,ltd.」。昨年「空気モーショングラフィックス」からに社名を変更し、オリジナル・アニメーションや映画の制作など幅広く手がける彼らの新作は、微炭酸飲料「マッチ」のCM。「ある人物が、何かと掛け合わさることで(手にすることで)無限の可能性を発揮する」をテーマに、3パターンのCMが制作された。
 1.一見ぼ~っとした男子高校生が、突然ママチャリを自在にあやつる「ママチャリ篇」
 2.渋谷にいそうな女子高生が、突然ものすごい勢いでボクシングを行なう「ボクシング篇」
 3.普通のおじさんが、突然スケボーを乗りこなす「スケボー篇」
監督を手がけたのはKOO-KI Co.,ltd.の江口カン氏。撮影は3月下旬、都内某所にて30人ほどのダンス経験者の高校生たちと行われた。Webサイト「matchnews.com」ではこれらのTVCMが視聴できる。
「ママチャリ」篇
「ボクシング」篇

■意外な組み合わせのムービー公開中 matchweb450.jpg 「matchnews.com」ではCMコンセプトと同じく「意外な組み合わせが無限の可能性を生み出す」ショートムービーを公開している。砲丸投げのように眼鏡を飛ばす「眼鏡とばし選手権」、ジャグリングしながらミカンをむく女子高生「女子高生×ジャグリング」、人間カーリング「高校生×ローション」など。今後も面白ムービーが定期的に追加されるので、こまめにチェックしてみよう。

KOO-KI Co.,ltd.:1997年に九州の福岡市で映像クリエイターが集まり設立。メンバーは江口カン、木綿達史、村上ヒロシナンテ、竹清仁、白川東一、田中賢一郎。昨年制作したアニメーション映画「放課後ミッドナイト」が韓国、チェコなど海外の映画祭で数多く上映されるなど、幅広いジャンルで活躍している。

”自由”で”楽しい”アニメ大募集「アニメーション神戸」

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12年の歴史を持つ、日本国内のアニメーションのフェスティバル「アニメーション神戸」が、今年もアニメ作品のコンテスト「デジタル・クリエーターズ・コンテスト」を開催。オリジナル・アニメーション作品の募集を開始した。今年の作品テーマは「自由」。見る人が楽しく、元気になるような作品を募っている。選ばれた作品はプロとして活躍する監督等のアドバイスを受けられるほか、グランプリにはアイクラフトオリジナルPCのプレゼントもある。応募詳細は公式サイト内応募詳細にて。

「アニメーション神戸」は神戸市で平成8年度から開始。「デジタル・クリエーターズ・コンテスト」のほか、日本の商用アニメーション作品から優れた作品やクリエーター、アニメーション業界に貢献した人を表彰する「アニメーション神戸賞」や「Webアニメコンテスト」、プロによる「実践型ワークショップ」などを開催。未来のコンテンツ・クリエーターとなる人材の発掘・育成を目指している。今年は11月2日に開催される。

「第13回アニメーション神戸 デジタル・クリエーターズ・コンテスト」
応募期間:2008年9月12日(金)午後5時30分(郵送、持ち込みとも厳守)
応募資格:年齢、性別、国籍、プロ・アマ不問
応募作品:2007年10月2日以降に制作(完成)した、商用でなく、受賞歴のないアニメーション作品。セル、CG、クレイなど制作手法や使用ソフトは問わない。テーマは自由(「見る人」が楽しく、元気になるような作品)。
尺:「7と1/2」分(450秒)以内
作品形式:「Aviファイル」「Wmvファイル」「QuickTimeファイル」のいずれか。
応募方法:作品が収められたDVD-RまたはCD-R(1作品につき1GB以下)、応募用紙(公式サイトよりダウンロード)他を同封して下記まで送付。詳細は公式サイト内応募詳細にて
副賞:グランプリ(1点):アイクラフトオリジナルPC「Integral-501」
宛先:〒650-8570 神戸市中央区加納町6-5-1
神戸市 企画調整局 情報化推進部 内 「アニメーション神戸 オリジナルアニメ」係
審査委員長:大地 丙太郎(アニメーション監督)
発表:ノミネート作品の選考結果の連絡は制作者に直接行われるほか、公式サイトにて結果を発表する。
問い合わせ:神戸市 企画調整局 情報化推進部
TEL:078-322-5042 E-Mail:anime-kobe@office.city.kobe.jp

2008年06月09日

1枚のグラフィックができるまでの40時間ぜんぶ見せます

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「Science Machine」photo:chadsnuts
誰もが気になる、モノ作りの裏側。今までは知られていなかった製造プロセスを明らかにする「プロセスムービー」のグラフィック・デザイナー版が現れた。上のベクターで描きこまれたかわいらしいグラフィックの制作過程をドキュメンタリーした作品「Science Machine」がVimeoで公開されている。手がけたのはジャネットやボン・ジョビ、フォール・アウト・ボーイなど大物ミュージシャンのサイトデザインを手がけるNY在住のグラフィック・デザイナーChad Pugh(チャド・プフ)氏。

プフ氏は実際の描画に要した40時間、5秒おきにスクリーンショットを撮影し、18分間のムービーを制作した(7分間の短縮版はこちら)。普段は見られないグラフィック・デザイナーのインプットを見る楽しみは、昨年行われたデジタル・デザイン・トーナメント「Cut&Paste」にも通じるものがある。
「Science Machine」 dir: チャド・プフ via Newwork。ところでこの作品のように連続写真で時間の経過を表現するTime-lapse(タイム・ラプス)方式のビデオ作品といえばミシェル・ゴンドリーのミュージック・ビデオ「"Behind" with Lacquer」もおすすめ。
ちなみにこのイラスト、プリントされたカードやTシャツをプフ氏の個人サイトで販売。なかなか人気を集めているそう。こうして制作の裏側を見ると作品に親近感が沸き、グッズが欲しくなってしまうから不思議。

Chad Pugh(チャド・プフ)

シーグラフアジア2008CG作品エントリ受付締切迫る

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毎年アメリカで行われている世界的なCGの祭典「SIGGRAPH(シーグラフ)」のアジア大会が2008年12月10日(水)~13日(土)、「SIGGRAPH Asia 2008」としてシンガポールのインターナショナル・コンベンションセンターにて開催される。本家シーグラフでも名物のCG作品のコンぺティション「コンピュータ・アニメーション・フェスティバル」ももちろん開催。下記のカテゴリのいずれかに当てはまる作品が求められている。

応募用紙の提出の締め切りは2008年6月20日(金)まで、作品の提出は7月11日までとなっている。ちなみに作品は80%完成していればOKだそう(もちろんその分レベルが高い戦いですが・・・)。記念すべき第一回のアジア大会で上映されるチャンス!ぜひ応募してみよう。

■募集カテゴリ
・アニメーション・ショート(物語性、キャラクターのあるもの)
・アート(実験映像、アブストラクト)
・アニメーション・テクニック(2D、3D、フラッシュ等)
・インタラクティブなCGアート
・マシニマ(パソコン上で作られるCGアニメーション作品)や新しいテクニックを使った作品
・商用アニメ(コマーシャル、教育等)
・リアルタイムビジュアル
・科学映像、リサーチ
・ヴィデオクリップ(音楽、ゲーム、ドキュメンタリー等)
・視覚効果(シークエンス、リサーチ)
「The SIGGRAPH Asia 2008 Computer Animation Festival」
応募期間:2008年6月20日(金)まで応募用紙を提出。作品の提出は7月11日まで。
応募資格:制限なし
応募作品:2007年1月1日以降に作られ、上記カテゴリのいずれかに当てはまるもの。
作品形式:500MB以下、ファイル形式は.AVI / .MOV / .MP4のいずれか。解像度は640 x 480ピクセル以上。ビデオ・コーデックはDivX、Wmv、Sorenson、Mpeg-4。
応募方法:公式サイトからオンラインの応募用紙に必要事項を記入後、作品をアップロード。すべての説明は英語で行うこと。また、選ばれた場合に必要になるため応募用紙はプリントアウトして保管しておくこと。詳細は公式サイト内応募詳細にて
発表:7月に選考が行われ、応募者に連絡。
問合せ:SIGGRAPH Asia 2008 committee

2008年06月10日

驚愕!とっても軽快な3Dポップアップブック

ekodadobutsu450.jpg 最近どんなWebサイトを見ても驚かなくなってしまった・・・という貴方もモニタの前で目が覚める、Flashの3Dポップアップブック(飛び出す絵本)が登場!最初見た時、あまりの気持ちのよいインターフェイスにちょっと顎が外れてしまった(ちょっとウソ)。

マッキャン・エリクソン社のエコロジー啓蒙サイト「THE ECO ZOO | ECODA!DOBUTSUEN」。アナログなイラストのキャラクターがエコなトピックを3Dの絵本で語ってくれる。そのままでも十分カワイイのだが、この絵本はマウスでドラッグして360度あらゆる方向から見ることが可能。これだけグラフィカルなサイトなのに、動作が軽くてサクサク動くのが心地良い。ホワイトスクリーンでもたびたびお伝えしてきたポップアップブックの魅力がブラウザ上で楽しめる時代になった。
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ドラッグすると、あらゆる方向から絵本を見ることができる。なんとエコだけに、絵本に使われているのは裏紙!そのほかコネタが満載。
制作はこれまでも風に飛ばされる人々を表現した「Missing link」や自分で描いた絵を踊らせる「PICTAPS」などでFlashで作る3D表現に革命を起こしてきたROXIKの城戸雅行氏。Flashで動作可能な3Dエンジンの登場により、ますますスケールアップするWebの表現の世界。これからもすごいものを届けてくれそう。

「THE ECO ZOO | ECODA!DOBUTSUEN」

広告賞「エフィー賞」最高賞!Wiiの大ヒットCM

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「エフィー賞」トロフィー。
効果的でクリエイティブなマーケティングを評価する世界的な広告賞「The Effie Awards(エフィー賞)」。このたび第40回の受賞者が発表され、任天堂Wiiの米国でのプロモーション「Wii Would Like to Play」が最高賞のグランド・エフィー賞を受賞した。

■アカデミー賞クリエイターによるCM「Wii for All」
「Wii for All」 dir: John Seale(ジョン・シール) カタカナ英語、お辞儀、他人がプレイしているゲームに合わせて体を動かしちゃうなど"いかにも"な日本人が登場。
キャンペーンで話題になったCM「Wii for All」がこちら。スーツに身を包んだ二人の日本人男性がうやうやしくWiiを差し出してはアメリカ人にWiiの楽しさをこつこつ伝道する内容でYoutubeで270万ヒットを記録。映画「トラフィック」でアカデミー賞最優秀脚色賞を受賞したStephen Gaghan(ステファン・ギャガン)が脚本を、「ハリー・ポッターと賢者の石」などの撮影を担当したJohn Seale(ジョン・シール)が監督を手がけている。

「Wii Would Like to Play」はWiiの発売時に任天堂が仕掛けた2億ドル規模の大々的なキャンペーン。エージェンシーは米国の老舗「Leo Burnett(レオ・バーネット)」が手がけた。その甲斐あってか、Xboxとプレイステーション3がシェア争いを繰り広げる米国のゲーム市場でWiiは大成功を収めている。

■Goodby, Silverstein & Partnersが最多受賞
「HP Paulo Coelho」 dir: Mathew Cullen(マシュー・カレン)
ほか、今回のエフィー賞ではおなじみサンフランシスコのエージェンシー「Goodby, Silverstein & Partners」がAdobeの「Adobe Creative Suite 3」、HPの「The Computer Is Personal Again」などのキャンペーンでゴールドメダルを最多受賞した。

エフィー賞は1968年からNYで開催されている広告賞。広告キャンペーンにおいて、そのクリエイティブだけでなく、クライアント、広告代理店など広告を創り上げるチームのトータル的な取り組みを評価するのが特徴。自動車、美容、飲料など業種別にカテゴリ分け。斬新なクリエイティブ、効果的なマーケティングをしたキャンペーンにゴールド、シルバー、ブロンズの賞が贈られる。ほか、受賞作は下記公式サイトにて。

「The Effie Awards(エフィー賞)」

2008年06月11日

「東京カニコ」の誕生秘話が勝どきで明らかに…!

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近年は広告のみならず「カミロボ」や「Copet」など、様々なアニメーション・コンテンツを発信しているデザインスタジオ「バタフライ・ストローク」。彼らがさまざまなクリエイターを招いて贈るイベント「クリエイタートークショー in shop btf」の第三弾が開催決定。

今回はWebアニメ「東京カニコ」の制作スタッフが集結!クリエイティブデザイナーで「東京カニコ」作者のあべたみお氏、脚本・ナレーション・歌担当の丸山博久氏、アニメーション担当の平山亮氏を迎え、「東京カニコ」を上映しながら、誕生秘話、制作過程の裏話や今後の展開などが語られる。場所はバタフライ・ストロークが勝どきにオープンしたショップ「shop btf」にて。観覧応募は公式サイト内応募フォームより受付中。「東京カニコ」初のトークショーをお楽しみに。

■「クリエイタートークショー in shop btf Vol.3 東京カニコ〜あべたみお×丸山博久×平山亮〜」
日程:2008年6月28日(土)
時間:15:00~16:20終了(予定)
入場料:無料
会場:shop btf
〒104-0054 東京都中央区勝どき2-8-19近富ビル3階・3A ※エレベーターは「3A」を押してください。 都営大江戸線「勝どき駅」A2出口より徒歩3分
問合せ:Tel.03-5144-0330(トークショー開催中は繋がらない場合あり)

Fatboy Slimことノーマン・クック新曲ビデオは裸祭り!

先月「もうFatboy Slimの名前は捨てる。理由は言えない。新しい名前は”マドンナ”にでもしようかな…」と突然の発言でファンを驚かせたFatboy Slimことノーマン・クック。翌日には発言を撤回して結局なじみの名前を使い続けることになったものの、新曲「TOE JAM」は別名義「The Brighton Port Authority(THE BPA)」でリリース。Myspaceで公開されたミュージックビデオ(MV)がとんでもないことになっている。

70年代のソフト・エロ映画的な雰囲気の中、次々に服を脱ぎ出す男女。すると当然画面には黒いノイズが入るのだが、この目隠しを逆手に取り、文字やピンボールゲームを作ってしまうという前代未聞の面白ビデオ。ノーマン・クック本人も中盤、ずばぬけて大きい目隠しで登場しているような・・・。

監督はこれまで Supergrassの「Bad Blood」やThe Notwistの「One with the Freaks」など、オフビートなMVを手がけてきたシカゴ出身の映像作家Keith Schofield(キース・スコフィールド)。ミシェル・ゴンドリーを「ミュージック・ビデオ界のビートルズ」と賞賛し、ジョナサン・グレイザーやガース・ジェニングスがお気に入りだという彼。今後の作品も楽しみだ。

■裸体MVといえばコレ!シガー・ロス「Gobbledigook」
「Gobbledigook - Stills Version - Full version @ sigurros.com」 dir: Arni & Kinski
いっぽうこちらは芸術的な裸体MV。video of todayにて速報をお伝えしたSigur Ros(シガー・ロス)の最新MV 「Gobbledigook」。監督はこれまでのシガー・ロスのMV作品を手がけるArni & Kinski。撮影監督はウォン・カーウァイ作品でおなじみのクリストファー・ドイルが手がけている。あまりに生まれたままの自然な姿のためYoutubeでも放送禁止になってしまったこのビデオ。アメリカの写真家Ryan Mcginley(ライアン・マッギンリー)の作品「I Know Where The Summer Goes,」にインスパイアされて制作された。「Gobbledigook」のトラックは現在公式サイトにて無料ダウンロードすることができる。

2008年06月12日

過激な歌詞で200万ヒット!ダン・ル・サック Vs スクルービアス・ピップの「Thou Shalt Always Kill」

dan le sac VS scroobius pip "Thou Shalt always Kill" dir: Nick Frew 公式サイトでは和訳付きでビデオを視聴できる。
モダン・ブリティッシュカルチャーを大胆に皮肉った歌詞で大ブレイクした、ダン・ル・サック Vs スクルービアス・ピップの「Thou Shalt Always Kill」。2008年6月には1stアルバム「Angles」でジャパンデビュー、フジロック出演決定と話題の彼らのビデオ「Thou Shalt Always Kill」を紹介。

超話題となったリリックだが、ロンドン・アクセントで、流行や周りに流されず"自分自身で考えるべし"と謳いあげる。
歴代のビッグバンド、ビートルズ、レッド・ツェッペリン、セックス・ピストル、レディアヘッド、アークティック・モンキーズ、そして未来に誕生する大物バンドを"ただのバンドだ!”と言い切り、"NMEをよむなかれ”、"彼氏の親友と浮気するなかれ"・・・とメディアに翻弄される現代社会への風刺へのオリジナル戒律を呈示する。邦題「汝、つねにキメるべし」もイカしてます。

監督はロンドンベースのNick Frew。モーショングラフィックスをバックグラウンドに持つ彼のソロデビュー作となる(パートナーのMartin desmond roeとの共作は"The Chemistry Set"名義)。過去手がけたFatboy SlimやNine Black AlpsのTVコマーシャルは2005年、2006年のCADS賞にてベスト・TV・コマーシャル賞を受賞している。
この作品ではリリックをビジュアルトランスレーションする事をテーマに8つのロケーションで3日間に渡り撮影された。ビデオ制作時はこの楽曲はどことも契約が結ばれておらず、なんと予算200ポンド(約40,000円弱!)で、関わったみんなの情熱で創られた。200万ビュー以上を記録し、ワールドワイドで話題になる結果となったが"人気になったからといってバンドを愛するのをやめるなかれ"・・・"そして汝、つねに、つねに...キメるべし"

未知の音楽体験。77台のドラム演奏「77BOADRUM」

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映画「77BOADRUM」より。7月7日よりシアターN渋谷にてレイトショー。
2007年7月7日。7が3つ並んだこの日、NY、ブルックリン橋のたもとで行われた77台のドラムを同時に打ち鳴らす前代未聞の音楽体験「77BOADRUM」が映画になって7月7日に帰ってくる!

「77BOADRUM」は世界的に有名な日本のバンド、ボアダムズが結成20周年を記念して行ったフリーライブ。Youtubeなどに多数の動画がアップされて話題になっていたこのイベント。会場の公園に77台のドラムセットをうずまき状に配置。77台のドラム音とボアダムズによる演奏、自然音、聴衆の歓声が交じり合い、この世に一つしかない音が生み出された。そのリズムは誰も聴いたことのないような複雑で新鮮なものだったという。

インターネットにアップされたライブ風景。77Boadrum - Boredoms 
ライブ会場で配布されたフライヤーより--あなたは78番目のメンバーです!DNAのように左から右へサウンドが渦巻き、私たちの深い内部にあるものがあなたに包み隠さずわかってしまうでしょう。77つのドラム・グループは一匹の生き物。蛇のようにとぐろを巻き、巨大な龍に姿を変えていきます!

監督はこれまでeastern youth「その残像と残響音」、Chara「LIVE LIFE」などの音楽DVDやTWIGY、THA BLUE HERBのミュージックビデオを手がける川口潤氏。映画では当日のライブ映像を軸に、リハーサル風景、参加アーティストのインタビュー映像等でその全貌が明かされる。現時点でDVDでのリリース予定は未定。かつてないビッグ・スクリーンでの音楽体験をお見逃しなく。

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PHOTO : Mark Borthwick
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川口潤監督
映画「77BOADRUM」
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7月7日よりシアターN渋谷にてレイトショー!
撮影・監督:川口潤
出演(プレイヤー): 77BOADRUM(V∞REDOMS、Hisham Akira Bharoocha、 David Nuss、Brian Chippendale、Jaiiko Suzuki、 Andrew W.K、David Grubbs、他)
撮影:Chris Habib、YouTubeカメラマン
制作年・制作国:2008年・日米共同合作 89分(予定)
配給:KATHMANDU TRIO PRODUCTION、BORETRONIX

2008年06月13日

赤坂サカスの大階段に映像を咲かせるコンテスト

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今年華々しくオープンした東京赤坂の複合施設「赤坂サカス」。多くの観光客やビジネスマンでにぎわうこのスポットには、世界でも珍しい階段を利用した大型ディスプレイ「Media Stairs」が設置されている。今注目されているデジタルサイネージ(街頭など屋外の映像メディア)を階段に応用したユニークな試みだ。

DigiCon6とコラボレーションしたコンテスト「DigiCon6.com×赤坂サカスMedia Stairs映像コンテスト」を開催し、19段のLEDビジョンで構成された階段を彩る映像を募集中。映像はビデオで撮影した映像やCGアニメーション(2D/3D)など何でもOK。最優秀賞に輝いた作品はMedia Stairsで随時上映され、赤坂を訪れる多くの方を迎える作品となる。赤坂駅の地下から赤坂BLITZ、赤坂ACTシアターなど人気のスポットへ続く大階段で君の映像を咲かせてみない?

「DigiCon6.com×赤坂サカスMedia Stairs映像コンテスト」
応募締切:2008年6月30日(月)
応募資格: 年齢、性別、国籍、プロ・アマ不問。
応募作品:赤坂サカスのMedia Stairsを彩る、オリジナルの自由なイメージ映像。ビデオで撮影した映像やCGアニメーション(2D/3D)など何でもOK。
作品形式: 1ファイル50MB以内、画角は960×540ピクセル
尺:15秒、もしくは30秒
応募方法:DigiCon6.comホームページでメンバー登録後応募ページより応募作品をアップロード。詳細は公式サイトにて
各賞:最優秀賞(1作品)30万円、優秀賞(3作品)5万円
発表:2008年7月1日(火)にWebで公開し、授賞式を7月12日(土)に行う
問合せ:DigiCon6.com オフィス
〒107-0052 東京都港区赤坂2-14-5 プラザミカドビル2F(i-Camp内)
E-mail: info@digicon6.com
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2008年アメリカで一番アートなCM「THE AICP SHOW」

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AICP Showとは?:今年で17回目を迎える、最も優れたアメリカのCMを表彰する年に1回の祭典。1972年設立のインディペンデント・コマーシャル・プロデューサー協会によって開催されている。プロダクション、ビジュアル・スタイル、ユーモア、撮影監督などのカテゴリごとに作品を選出し、美術館などを会場に広告、映像プロダクションの関係者を集めて上映。NYのMOMAを始めアメリカ国内を巡回する。
今月開催された、アート性とテクニックに最も優れたアメリカのCMを表彰する祭典「AICP SHOW」より2008年受賞作品をご紹介。選考基準が映像作品としての評価を重要視するため、見ごたえのあるラインナップ。ハイレベルの作品が揃うアメリカのCMから選りすぐられた最先端の映像表現をご覧あれ。

■グラフィック・デザイン賞はサイヨップとスーパーファド
「guiness "dot"」 dir: EbenMears | Production Company: Psyop, Stink | Agengy: IIBBDO(ダブリン)
グラフィック・デザイン賞を受賞したのはサイヨップStinkが手がけたギネスの「dot」、デザインスタジオスーパーファドによるTargetの「Art Connects」とSONY「Universe of Entertainment」。いずれも有機的なモーショングラフィックスが印象的な作品。
「Target "Art Connects"」dir: Justin Leibow, Dade Orgeron | Production Company: SuperFad
「SONY "Universe of Entertainment"」dir: Kevin Lau | Production Company: SuperFad

■MONSTER.COM社のこだわり派CMが最多受賞
「Monster.com "Daybreak"」 dir: Nicolai Fuglsig | agency: BBDO(ニューヨーク)
今年一番多く賞をゲットしたのはMonster(モンスター)社のCMシリーズ。不気味な男の意外な職業「Legs」(dir: サンダース)、月曜日の朝と戦う「Daybreak」(dir: ニコライ・ファルシー)、ベルトコンベアのように動く都会人を描いた「Slots」(dir: フランク・バジェン)、コウノトリの「Stork」(dir: ダニエル・クラインマン)の4作品で受賞。ニコライ・ファルシーはコカ・コーラのスーパーボウルCM「It’s Mine」でもプロダクション、視覚効果、アニメーション賞を受賞した。

■ZuneArtsからオリビエ・ゴンドリーまで
「Farmars Insurance "Drowned Circus"」Dir: Dante Ariola
アニメーション賞はZuneArtsのアニメ「The Masks」(dir: Johnathan Garin, Naomi Nishimura)やオリビエ・ゴンドリー監督のペーパークラフトアニメ「VineYard」などが受賞。撮影監督賞はNIKEの「How I Fight」(dir: ホアキン・バカアサイ)とMONSTER.COM「Spot」に贈られた。他、ぜひとも見て欲しいのが公共広告賞の「Stop the bullets, Kill the gun」。スローモーションの映像で銃の怖さを訴えており、真摯なメッセージが伝わってくる。ちなみに今回最も多くの賞を贈られた映像プロダクションはLAのMJZ。12のカテゴリで16の賞を受賞した。
「NIKE "How I Fight"」 dir: ホアキン・バカアサイ
「Choice FM "Stop the bullets, Kill the gun"」dir: Malcolm Venville | Production Company: Anonymous Content

ほか、受賞作のリストはこちら

AICP SHOW

2008年06月14日

函館で目指せ!シナリオ映画化&賞金300万円

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1995年から始まり、今年で開催15回目を迎える映画祭「函館港イルミナシオン映画祭」が今年も開催。「映画を創る映画祭」を合言葉に、1996年より開催されているシナリオ大賞では未発表のオリジナル作品で映画化を目的とした脚本を募集している。

「シナリオ大賞」は今までに長編・短編を含めて9本のシナリオが映画化、映像化。宮崎あおい主演作「パコダテ人」や今年公開された田中誠監督「うた魂♪」など、日本映画界でも話題を集める数々の映画が製作された。グランプリ作品には映画化のチャンスのほか、賞金300万円が贈られる。

「第12回 2008函館港イルミナシオン映画祭 シナリオ大賞」
応募期間:2008年4月1日(火)~7月25日(金)
応募資格: プロ・アマ問わない。共同脚本可。
応募作品:他のシナリオコンクール等において応募または受賞していない、未発表のオリジナル作品で映画化を目的とした脚本。テーマは自由。
作品形式:200字詰め原稿用紙換算150~200枚まで。
応募方法:応募用紙2部、応募作品、400字程度のあらすじと人物表、応募手数料として1,000円の定額小為替を添付し下記住所まで送付。詳細は公式サイトにて
あて先:「2008函館イルミナシオン映画祭シナリオ大賞」係
〒040-0053 函館市末広町4-19函館市 地域交流まちづくりセンター内 函館港イルミナシオン映画祭実行委員会 TEL:0138-22-1037
賞: 函館市長賞[グランプリ](1名)…賞金300万円、準グランプリ(1名)…賞金10万円
審査員:荒俣宏(作家)、加藤正人(脚本家)、林海象(監督)他
発表:2008年の映画祭の開催前にホームページで発表
問合せ:函館イルミナシオン映画祭東京事務局・シナリオ大賞係 〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷5-17-15升川ビル805 uzumasa内

とびきりハッピーな「第17回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」

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17回目を迎える「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」が2008年7月11日(金)より開催される。今年は恒例の青山・スパイラルホールに加えて新宿バルト9でも上映を行い、開催期間も8日間にパワーアップ。17カ国から集められた、国際色豊かな42作品を上映する。

本映画祭はレズビアン&ゲイというセクシャル・マイノリティのテーマを扱いながら、毎年チケットの売り切れが続出する人気イベント。その魅力のヒミツは国際映画祭として上映作品のクオリティの高さ、多数の海外ゲストに加えて映画祭自体が持つハッピーなエネルギー!世の中の偏見や差別に負けず、自分の気持ちに正直に生きることを大切にしている作品たちがオーディエンスのピュアな感情に訴えかけてくる。優れたコメディが多いのも見逃せないところ。

関連イベントとして来日ゲストのQ&Aや舞台挨拶、新宿のお店「CoCoLo cafe」とのコラボレーションイベントなど盛りだくさん。チェックはお早めに!詳しくは公式サイトまで。
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「スコットと朝食を」 突然11歳の少年を育てることになったゲイカップルを描くコメディ作品。
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「ニーナの幸せレストラン」 UK発、カレー風味のロマンティック・コメディ決定版!
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「後悔なんてしない」 韓国で社会現象を巻き起こした作品
第17回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭
主催:東京国際レズビアン& ゲイ映画祭運営委員会
日程:新宿バルト9/2008年7月11日(金)~7月13日(日))
青山・スパイラルホール/2008年7月17日(木)~21日(月・祝日)
時間:プログラムによって異なる
入場料:新宿バルト9:1回券のみ 前売り1,300円、当日一般1,500円、当日学生・障害者・60歳以上は1,300円
青山・スパイラルホール:1回券/前売り1,300円、当日一般1,500円、4回券/前売りのみ4,800円、スパイラルパス(限定100枚)/前売り13,000円、当日一般15,000円、
会場:新宿バルト9/東京都新宿区新宿3丁目1-26 新宿三丁目イーストビル9~14階
青山・スパイラルホール/東京都港区南青山5-6-23 スパイラル3F
問合せ:公式サイト内コンタクトフォームより
■第17回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭上映作品スケジュール

7月11日(金)新宿バルト9
・18:15~ 「シェイクスピアと僕の夢」(アメリカ/96分) ☆ゲスト・Q&Aセッションあり
・20:45~ 「後悔なんてしない」(韓国/114分) ☆ゲスト・Q&Aセッションあり

7月12日(土)新宿バルト9
・12:00~ 「スコットと朝食を」(カナダ/90分)
・14:00~ 「愛のうた、パリ」 (フランス/95分)
・16:00~ 「誓いのKiss?」 (アメリカ/99分) ☆ゲスト・Q&Aセッションあり
・18:40~ 「あたたかな場所」(イタリア/98分)
・20:45~ 「ニーナの幸せレストラン」(イギリス/96分)
・22:45~ 「バンコク・ラブストーリー」(タイ/112分) ☆ゲスト・Q&Aセッションあり (予定)

7月13日(日)新宿バルト9
・12:00~ 「シェイエンヌを探して」 (フランス/86分)
・13:55~ 「彷徨(さまよ)う花たち」(台湾/97分)
・16:00~ 「シェルター」(アメリカ/88分)
・18:00~ 「愛のジハード」(アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、オーストラリア/81分)☆ゲスト・Q&Aセッションあり
・20:30~ 「チュエカタウン」(スペイン/99分)

7月17日(木)青山・スパイラルホール
・20:00~ 「スコットと朝食を」 (カナダ/90分)

7月18日(金)青山・スパイラルホール
・12:50~ 「海外ボーイズ短編プログラム」 (80分)
・14:50~ 「愛のジハード」(アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、オーストラリア/81分)
・16:50~ 「ニーナの幸せレストラン」(イギリス/96分)
・19:00~ 「シェイエンヌを探して」 (フランス/86分)
・21:00~ 「チュエカタウン」(スペイン/99分)

7月19日(土)青山・スパイラルホール
・11:45~ 「ヒストリー・オブ・ゲイシネマ」 (ドイツ/90分)
・13:50~ 「海外ガールズ短編プログラム」(イギリス、ドイツ、オーストラリア、アメリカ/71分)
・16:00~ 「彷徨(さまよ)う花たち」(台湾/97分)
・18:50~ 「シェイクスピアと僕の夢」(アメリカ/96分)
・21:00~ 「愛のうた、パリ」 (フランス/95分)

7月20日(日)青山・スパイラルホール
・11:25~ 「特異なカップル/月のかげ」 (日本/92分)☆ゲスト・舞台挨拶あり
・13:45~ 「あたたかな場所」(イタリア/98分)
・16:00~ 「フリーヘルド/不思議の国の女たち 」(アメリカ/68分) ☆ゲスト・Q&Aセッションあり
・18:15~ 「誓いのKiss?」 (アメリカ/99分)☆ゲスト・Q&Aセッションあり
・21:00~ 「パートナー法は突然に」(イタリア/85分)」

7月21日(月・祝)青山・スパイラルホール
・11:30~ 「アジア短編集」 (台湾、シンガポール、アメリカ/90分)
・13:40~ 「シェルター」(アメリカ/88分)☆ゲスト・Q&Aセッションあり
・16:25~ 「レインボー・リール・コンペティション」(日本/84分)☆ゲスト・舞台挨拶あり
・18:50~ 「カミングアウト・ウェディング」(アメリカ/96分) ☆クロージング作品。ゲスト・Q&Aセッションあり

2008年06月15日

不可能という文字はありません。海外ダイナミックCM

ソニー「BRAVIA」以降、巨大なロケーションをダイナミックに使ったCMが続々登場。可能性は無限のクリエイティブを見せ付けてくれる。不可能という文字はもはや辞書から消えてしまったのか?!

■空中人文字をライブ中継。ホンダ、アコードのCM「Jump」
「Honda Accord "Jump"」 dir: Johnny Green | agency: ワイデン&ケネディロンドン
6月からイギリスでTV放送を開始したホンダアコードのCM「Jump」。飛行機から飛び降りた19人のスカイダイバーが3分20秒の飛行時間で「HONDA」の文字を作るチャレンジ! この映像、実はイギリスのTVでライブ中継された生CM。エージェンシーのワイデン&ケネディロンドンが仕掛けた「difficult is worth doing」キャンペーンは今年の5月から開始。制作の裏側をレポートするキャンペーンブログ「difficult is worth doing」にてライブCMまでの道のりを公開していた。見守ってきたオーディエンスにとっても手に汗握る瞬間だっただろう。まさに”困難なことはやる価値がある”のスローガンどおり。YouTubeにてメイキング映像を公開している。

■巨大ビールが街を襲撃「Skytroop」
「Carlton Draught "Sky Troop"」 dir: Paul Middleditch | Post production: Animal Logic | Creative agency: Clemenger BBDO ※酒類のCMのため、18歳以下は視聴不可。
こちらはオーストラリアのビール、「Carlton Draught」(カールトン・ドラフト)のスカイダイビングCM。巨大なビール型乗り物からたくさんのスカイダイバーが飛び出していき、巨大ビールが住宅街を直撃…。これは人気CMシリーズ「Made from Beer」の最新版。これまでのシリーズでも笑えるCMを多数送り出しており、中でも第3弾の「the big ad」はカンヌのゴールドライオンなど、多数の広告賞を受賞した。監督はオーストラリアで活躍するPaul Middleditch(ポール・ミドルディッチ)。過去のCMも合わせてどうぞ。
「the big ad」 dir: Paul Middleditch
「Flashbeer」 dir: Paul Middleditch
視聴者を楽しませてくれるビッグ・スケールなCM。次は地球を飛び出すしかない!

かっこいいCM求む!「GATSBY 学生CM大賞2008」

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メンズコスメブランド マンダム 「ギャツビー」が、学生を対象にしたCM映像コンテスト「GATSBY 学生CM大賞2008」を開催。学生のクリエイターによる未発表でオリジナルなギャツビー製品「ムービングラバー」のCM作品を募集中。2008年8月25日(月)まで登録を受け付けている。

「GATSBY 学生CM大賞」は2006年から始まり、昨年から日本・韓国・香港で同時開催されているインターナショナルなコンテスト。昨年は3ヶ国から263作品が応募された。制作に必要な素材やCMソングは応募者専用ホームページからダウンロード可能。学生ならではのフレッシュな感性と自由な発想で作られた「よりかっこよく、より魅力的なCM作品」が求められている。

「GATSBY 学生CM大賞2008」
応募締切:2008年8月25日(月)まで事前登録。作品の提出は8月31日(日)まで。
応募資格:応募者代表が、日本・韓国・香港、各国の高校・専門学校・短大・大学・大学院に在籍している学生(国籍不問)。グループの場合は企画・演出は必ず学生が担当し、制作スタッフの2/3以上が学生であること。※出演者には学生の制限はない。
応募作品:映像、音声、ナレーション、CGなど作品構成素材の全てが未発表でオリジナルな、ギャツビースタイリングシリーズ「ムービングラバー」のCM映像作品。公式サイトからギャツビーロゴ・ムービーをダウンロードし必ず使用すること。
作品形式:公式サイト参照
応募方法:エントリーページに必要事項を記入してエントリー。事務局よりIDとパスワードが通知された後、応募者専用ページより作品をアップロード。詳細は公式サイトにて。
副賞:大賞 ザ・グレイテスト・ギャツビー賞(1作品):タイ・パタヤで毎年3月開催されているアジア太平洋広告祭(AdFest)参加研修ツアーへ2名を招待。
発表:9月上旬に1次審査後一般Web審査を開始。最終審査会は10月下旬に行われ、11月上旬に授賞式を行う。
問合せ:GATSBY学生CM大賞2008 事務局 e-mail: cmaward@gatsby.jp

2008年06月16日

MOMAの永久コレクションになったバイラルアニメって?

「Masks」 dir: パンダ・パンサー
昨日お伝えした、米国のアートなCMを表彰するショー「THE AICP SHOW」にてMuseum of Modern Art(ニューヨーク近代美術館)のパーマネント・コレクションにZuneArts収録アニメ「Masks」が入ることになったと発表された。

「Masks」は映画「ブレイブハート」とケアベア(かわいいクマのぬいぐるみ)を合わせたようなキャラクターが戦争を繰り広げる、キュートでハート・ウォーミングなビデオ。監督はNYを拠点に活動するアニメーションスタジオパンダ・パンサー。ZuneArtsの作品がMOMAに入るのは昨年の「Generours Monsters」以来2作目。他、今年はサイヨップによるギネスの「Dot」やMONSTERの「Legs」がMOMAのコレクション入りを果たしている。

MOMAのフィルム・ライブラリーには2万本を超えるフィルムコレクションと4百万を超えるスチール写真コレクションがあり、近年ではクリント・イーストウッドの映画「パーフェクト・ワールド」やデビッド・リンチの映画「ストレート・ストーリー」も殿堂入りしている。
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PandaPanther(パンダパンサー):NYを拠点に活動するアニメーションスタジオ。ジョナサン・ゲイリン、ナオミ・ニシムラ、リディア・ホルネスの3人が設立した。ハイエンドの3Dアニメーションとイラスト、手芸やデザインなどをユニークに組み合わせた作風が持ち味。これまでMTVのステーションIDやショートフィルム「Mika's Marshmallow Train」などを手がけている。
「THE AICP SHOW」
Museum of Modern Art
ZuneArts

大人も夢中!佐藤雅彦研究室体感型アートイベントICCで開催

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NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]にて、夏休みイベント「ICCキッズ・プログラム」が今年も開催決定。ICCキッズ・プログラムは昨年は2万人を超える来場者を記録した大好評のイベント。最新のコミュニケーション・テクノロジー等を応用した体感型のアート作品を通して、子どもたちの好奇心と想像力を育むことを目的に2006年より開催されている。

今年のテーマは「君の身体を変換してみよ」。NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」の企画・監修も手がける佐藤雅彦氏と東京藝術大学大学院の桐山孝司氏らが参加し、体験して楽しめる作品を展示。「ピタゴラスイッチ」のユーフラテスや佐藤雅彦研究室+桐山孝司研究室の学生らによるユニークな装置には、大人も夢中になって遊んでしまうこと間違いなし。iPod touchを使い、指先でさわって動かすアニメーションをつくるワークショップ「指で見る 目で触る」も気になるところ。大人も夏休み、楽しんでみよう。
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出品作品より「点にんげん 線にんげん」 安本匡佑(桐山孝司研究室)+ 石川将也(トピックス) 2008年 | 認知科学の知見「バイオロジカル・モーション」を応用した作品。黒いスクリーンの前に立つと、人間の動きが点や線のアニメーションとなって現れる。
■「ICCキッズ・プログラム 2008 「君の身体を変換してみよ」展 佐藤雅彦研究室+桐山孝司研究室」
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
日程:2008年7月12日(土)~8月31日(日)
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日),保守点検日(8/3)
時間:午前10時~午後6時
入場料:無料
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
〒163-1404 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
問合せ:フリーダイヤル 0120-144199

2008年06月17日

After Effects®でクリエイティブにいこう!研究員大募集

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After Effects®をフィーチャーした一夜限りのスペシャルイベント「After Effects® Night」が2008年7月11日(金)、赤坂ブリッツにて開催!当日は第一線で活躍するクリエイターが出演し、お役立ちのTipsやCreative Suite 3 Production Premiumで行う連携機能など、After Effectsについて深く語り尽くす見逃せない内容だ!我々White-Screenも絶賛協力中!

参加クリエイターは、映像作家の島田大介氏(コトリフィルム)とエレクロトニック。また、「After Effects Night 公認研究員」としてタナカカツキ氏と菅原そうた氏を迎え、「バニッシング・ポイント」機能をお題にAfter Effects研究を行う。(参加クリエイターは予定)

イベント参加は既に満員御礼のため締め切られいるが(残念…)、公認研究員とともにAfter Effectsに無限の想像力を加えてくれる研究員を6月30日(月)まで募集中(イベントに参加する最期の手段)。After Effectsを愛するあなた!作品をDVD、CD-ROMに収録し、応募用紙を同封の上、After Effects 研究所まで送付してほしい!公式ページ内応募フォームより、エントリーをお待ちしています。

「After Effects® Night」
応募期間:2008年6月11日(水)~6月30日(月)必着
応募資格:年齢、性別等不問。当日会場に来れる方 
応募作品/作品形式:作品のテーマは自由。Adobe Photoshop® CS3 ExtendedとAdobe After Effects® CS3 Professionalの機能「バニッシング・ポイント」を使用した10秒以下の動画作品 。
応募方法:作品をDVD、CD-ROMに収録し、公式サイトからダウンロードした応募用紙を同封の上、 下記宛先まで送付。詳細は公式サイトにて
宛先:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-17-10 原宿アールビル3F  ナウオンメディア株式会社 After Effects 研究所
発表: 2008年7月4日(金)採用者に通知。
問合せ:After Effects 研究所 TEL: 03-3406-8835


Logan新作2連発。iTunesCM登場!

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「Apple "sonic"」 via fubiz
躍動感のあるアニメーション、ディレクションで定評のあるカリフォルニアの映像プロダクション「Logan(ローガン)」から新作が登場!ベック、マドンナなど数々のミュージック・ビデオやマーク・ロマネックと組んだiTunesのCMでもおなじみの彼ら。新作もますますエキサイティング!

■マーク・ロマネック×ローガン×コールドプレイ「iTunes」
dir: Mark Romanek+Logan | Animation&Design: Logan
マーク・ロマネックとローガンのコラボレーションによるおなじみのiTunesシリーズ最新作。コールドプレイと新曲とのコラボ。今回魅せるのはiTunes印の幻想的な世界。ローガンは共同ディレクションとアニメーション、デザインを手がけた。

■ハンパない水のディテール「Kohler Karbon Faucet」
dir&VFX: Logan | agency: metadesign
エージェンシーはサンフランシスコのメタデザイン。ローガンが特殊効果とディレクションを務めた、美しい水の映像。液体の持つインナービューティをCGで描いている。Kohler社の未来的なキッチン用品のプロモーションビデオ。HD版はこちら

2008年06月18日

カニエ・ウェスト×スパイク・ジョーンズ。大波乱の新MV

「Kanye West "Flashing Lights"」 dir: Kanye West/Spike Jonze
人気ラッパー、カニエ・ウェストが「なんか気にいらねえ」という気まぐれな理由でシングル曲「FlashingLights」のミュージックビデオ(MV)を3回も作り直し!それぞれ違うディレクターを起用し、3通りのMVを作ってしまう暴君ぶり。

最終的に決定したSpike Jonez(スパイク・ジョーンズ)監督バージョンはショートフィルムのような傑作。暗い砂漠、毛皮を脱ぎ捨てる美女、バイオレンスな描写などダークで夢うつつ、圧倒的な世界観で魅せた。2月のグラミー・アワードでプレミア上映され、カニエも一番気に入っているという。

■マーティン監督、カニエ作品の制作中は「頭に銃を突きつけられているよう」
「Kanye West "Flashing Lights"」 dir: Martin de Thurah
ところが先日、お蔵入りとなっていたBill Pollock(ビル・ポロック)監督バージョンがインターネットに流出。続いて公開されたMartin de Thurah(マーティン・デ・スラウ)監督バージョンは「映画"The Others"と解散後のスマッシング・パンプキンズ、あとすんげえマズいスープを合わせたようなビデオが作りてえんだ」というカニエの要望に精一杯応えたゴス・バージョン。
ロイクソップなどのMVでおなじみのマーティン監督。カニエとの制作の感想を「強烈な体験だった。まるで裸でステージの上に立たされて、頭に銃を突きつけられながら周りの人に"さあ、やるんだ!"って叫ばれているような感じだった・・・。」と語っている。

カニエは自身のブログで「オレ的にはスパイク・ジョーンズと一緒に世界をびっくりさせたやつがサイコー。他の2つがあんまり気に入らなかったから、ビデオを3つ作っちまった。コワイやつ(マーティン監督作)には映像と合うように音楽を付け加えたんだ。他の2バージョンは今年DVDでリリースするつもり」と発表。ジョナス&フランソワ監督のミュージックビデオ「The Good Life」やLEDを使ったダフト・パンクとのコラボレーションライブなど、こだわりのビジュアル表現を見せてくれるカニエのこだわり尽くしの3本を見比べてみよう。

■ビル・ポロック監督バージョン
「Kanye West "Flashing Lights"」 dir: Bill Pollock


トーチカのピカ★ピカ プロジェクト!ワークショップ開催

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京都精華大学とホワイトスクリーンがコラボレーションし、今最も注目するクリエイターを招きワークショップを行う「デジクリ&情報館 × White-screen.jp」が開催決定!記念すべき第一弾イベントが2008年6/28(土)、6/29(日)の両日、京都精華大学の情報館にて行われる。

今回のゲストはホワイトスクリーンでもおなじみ、モンノカヅエ、ナガタタケシによるクリエイティブ・ユニットのトーチカ。内容は「ピカピカプロジェクト」。懐中電灯や携帯電話など、身近な光源を使って空中にアニメーションを描いていく。当日はグループ別にオリジナルストーリーを考えて制作する。

参加は無料、定員は両日とも先着30名まで。精華大学の情報館メディアセンターカウンターにて申し込みを受け付けている。詳細は公式サイトまで。

■「デジクリ&情報館 × White-screen.jp ”トーチカのピカ★ピカ プロジェクト-光で描くアニメーション-”」
主催:京都精華大学 ビジュアルデザイン学科 デジクリ
日程:6/28(土)、6/29(日)
時間: 13:00~ ※両日とも内容は同じ。
入場料:無料
会場:京都精華大学 情報館
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137 
問合せ:情報館メディアセンター TEL.075-702-5140

2008年06月19日

ウワサの最新映像DVD「STASH 44」にKOO-KIが登場

モーショングラフィックスを愛する人のためのマンスリーDVDマガジン「stash」の第44弾「stash44」が7月9日(水)に日本発売開始。またまた世界最先端の映像をお届けしちゃいます!

■日本から映像プロダクションKOO-KIがstash初登場
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KOO-KI「No Same Way CRF 150R」 dir: 竹清 仁(KOO-KI)
竹清 仁(KOO-KI): 1997年にKOO-KIを設立。 TV番組オープニング映像やMTV、スペースシャワーTVの番組パッケージ映像をはじめ、福岡ソフトバンクホークスビジョン映像、TOYOTACUPイベントオープニング映像など幅広いジャンルの映像を手がけている。
現在、オリジナル長編作品を制作中。
KOO-KI 福岡に拠点を置き、ディレクター・モーショングラフィックスデザイナー・CGクリエイターを抱え、実写・CG・アニメーションの垣根にはこだわらず国内外に向けてクオリティの高い映像作品を供給しつづける映像制作会社。
日本からは福岡に拠点を置く映像プロダクション KOO-KIがstashに初登場!竹清仁氏が監督したホンダ「NO SAME WAY」プロジェクトのバイラルビデオ 「No Same Way CRF 150R」を収録。フルCGで迫力あるバイクの戦いを描いている。

監督の竹清氏に制作のコンセプトについて伺ったところ、「とにかく、『単純にホンダのバイクがカッチョイイこと』。それがこのプロジェク トの着地点でした。「CRF 150R」はレースのためのマシンですから、「誰よりも速く 走る」というバイクの原始的DNAを描けば良い、とシンプルで力強いコンセプトのもと、 制作しました。」と語る。
制作においては、あえてローポリゴンのモデルにすることで、ワイルドさを、そして リアルではない砂煙にすることで、スピード感を演出し、バイク乗りの楽しさを表現 している。

また、「ムービーのクオリティとローテクのバランスがポイントでした。ローテクの革新性 を狙って、作品を、ラフな見かけにもかかわらず、創造性とインスピレーションに満 ちた質の高いものにしたかったのです。バランスの最適な地点を見つけるまで何度も 試行錯誤を繰り返して完成しました。」とこだわりを語ってくれた。

stashに収録されているものはDVDの不具合によって画面分割されているのだが、HONDA公式サイトにて分割されていない本来のバージョンで視聴することができる。

■エイプリルフールのペンギンからマイケル・マン監督作まで
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サイヨップによるビジュアルポエトリー「Hu Jia」
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ルーン・エンターテイメント「Deliciously Mellow」
ほか、今回フィーチャーされているのは、ポール・ミドルディッチ監督によるカールトン・ドラフトビールのダイナミックなCM 「SKY TROOP」。テリー・ジョーンズがBBCの自然番組で空飛ぶペンギンを発見した嘘ニュース「Penguins」。サイヨップによるアディダスの北京五輪向け最新CM「Hu Jia」。 映画「ラスト・オブ・モヒカン」のマイケル・マン監督によるスプリントの新作CM「モンスター・オブ・ナスカ」ではアニメーションをスリー・レッグド・レッグが、視覚効果をThe Mill(ザ・ミル)が手がけている。またボーナス・フィルムには onedotzero/MTV の「Bloom」コンペティションを勝ち抜いた10作品を収録。

CM、バイラル、ミュージックビデオなど最新の映像が詰まったstash44、ご予約はこちらから。

■Stashのオトクな定期購読がますますお得にリニューアル!
さらにさらに、Stashではこれまでの定期購読がお値打ちになってリニューアル。プランは3ヶ月プラン(3回発行)、半年プラン(6回発行)、1年プラン(12回発行)の3プランから選択可能。送料無料!なんと1年プランでは、約4巻分もお得なんです!今なら半年プランもしくは1年プランをお申し込み頂いた方を対象として、先着で100名様に日本未発売の"stash best of 2007"をプレゼント!!こちらもあわせてチェック!

「stash 44」
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発売日:2008年7月9日(水)
商品番号:NODS-00044
価格:4,410円(本体価格:4,200円)
収録分数:約59分
特典映像:合計18分[BEHIND THE SCENE:約6分 ボーナス・フィルム:約12分]
付録:Suicide Squeeze Records サンプル楽曲 (MP3)、40ページ・ブックレット
制作年:2008年
製作国:アメリカ
参加クリエイター/スタジオ:TRANSISTOR STUDIOS、THREE LEGGED LEGS、THE ORPHANAGE, SPARK、RUNE ENTERTAINMENT、 RED ROVER、PSYOP、 PLAY AIRWAYS、PASSION PICTURES、 PANADAPANTHER、ONESIZE、 ONEDOTZERO、NOT TO SCALE、 NEXUS PRODUCTIONS、MIXTAPE CLUB、THE MILL、MAXIM ZHESTKOV、 MATHEMATIC、MANVSMACHINE、 LOBO、KOO-KI CO.、 HATCH STUDIOS、FRAMESTORE CFC、 DRIVE STUDIO、DAF CUBE CREATIVE、CHEZ EDDY、 CA SQUARE、BLACKGINGER、BIRDO STUDIO、BERMUDA SHORTS、ANIMAL LOGIC、ABSOLUTE

エディンバラ国際映画祭、注目のミラーボール部門は?

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スコットランドの首都エディンバラで2週間にわたり開催される世界的な映画祭「エディンバラ映画祭」がスタート!例年の8月から開催月を変更し、今年は6月18日(水)~6月29日(日)まで開催される。メインのガラ部門、短編映画部門、ドキュメント部門など13の部門に分けて上映を行う。

■日本からOverture、STUDIO 4℃の「オオカミくんはピアニスト」が参加
「Múm "Rhubarbidoo"」 dir: Overture
Overtureはアメリカ在住の山崎綾とジェイソン・マルコム・ブラウンによる映像ユニット。mumメンバーからも、ルバーブを使って…というのがリクエストだったそう。ちなみに、ルバーブはヨーロッパで食べられるフキのような植物。海外ではスイーツに使われる馴染み深いものだ。
映画祭のなかでも高い芸術性を有するミュージックビデオ(MV)などを扱う「ミラーボール」部門に、映像・アニメーション作家ユニット「Overture」によるMV「Rhubarbidoo」が公式招待作品として上映される。アイスランドのバンド、mumのミュージックビデオとして制作されたショートアニメーションだ。

この不思議なアニメーション「Rhubarbidoo」のテーマはタイトルでもあるルバーブ。ストーリーは、夜の森で行われるルバーブの子供の「成長の儀式」。ひとりの子供が、体を引き裂いて大きなルバーブに成長するとき、古いルバーブのどれかが住処を離れななくてはならない。そして、一番年を取ったルバーブが精霊である証の表情を奪われ、ただの茎となって、外の世界に出て行く…というもの。
キーワードは「成長」。小さいものは大きなものに成長し、大きなものも自らの魔法を失い住処を出て行く。全てのルバーブ(人)に、"変わらなければならない時"というのが訪れる事を描いた。

「Overture」の今後の予定としては、ワインラベルがテーマのグループ展「24アーティスト ワインラベル原画展」への参加やアートワークを担当したアイスランドのKiraKiraのアルバム「Our Map to The Monster Olympics」の発売、3部作のMVのためのアニメーション制作など精力的に活動するとのこと。今後の活躍にも期待!

ほか、日本の作品としてはSTUDIO 4℃制作のアニメ「オオカミくんはピアニスト」(岩堀利樹総監督、清水保行監督)がInternational Animation 1プログラムで上映される。

■Gorillazのドキュメンタリーがプレミア上映
ミラーボール部門ではデーモン・アルバーンとジェレミー・ヒューイットのコラボレーションが生んだ架空のバンドGorillazのドキュメンタリー「Bananaz」(Ceri Levy監督)をプレミア上映。音楽関係のドキュメンタリーではアメリカの音楽家アーサー・ラッセル(「Wild Combination」)、パティ・スミス(「Dream of Life」)、リー・ぺリー(「The Upsetter」)らを扱った作品も上映される。パルチザンのクリエイターを迎えて作品上映とトークを行う「Partizan: Music Video Makers」も予定されている。

「エディンバラ国際映画祭」

Overtureプロフィール:2004年結成。Jason Malcolm Brown(ジェイソン・マルコム・ブラウン)とAya Yamasaki Brown(山崎綾)の二人組映像・アニメーションユニット。現在はアメリカ・マサチューセッツ州でアーティスト、アニメーター、イラストレーターとして活動中。ミュージックビデオ、CM、雑誌、CD/レコードジャケッ ト、Tシャツ、壁画など制作は多岐に渡る。


2008年06月20日

flickr経由、世界が繋がるNOKIAのアニメ・プロジェクト


Universal Everything / Nokia」 dir: ユニバーサル・エブリシング via computer love
元デザイナーズ・リパブリックのマット・パイクによるクリエイティブスタジオ、「ユニバーサル・エブリシング」。Nike、MTV、サムソンなどの広告を手がけ、テクノロジーとクリエイティビティどちらも持ち合わせた作品で人気のスタジオだ。 このたび彼がコンセプト、プロデュースを手がけたNOKIAの写真プロジェクト「the Nokia Global Animation(ノキア・グローバル・アニメーション)」が完成。flickrにてA4もしくはA3の白い紙を持った写真を全世界から募集。集められたのは1000人分。紙の部分をフレームとして、ユニバーサル・エブリシングがセル・アニメーションを制作し、世界中の街頭ビジョンやNOKIAのショップで公開を開始した。まるでアニメーションが世界を旅しているような、不思議な感覚のムービーに仕上がっている。

「the Nokia Global Animation(ノキア・グローバル・アニメーション)」
■「ユニバーサル・エブリシング

インディ・ジョーンズ最新作を100倍楽しく見るネタ帖

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TM & (C)2008 Lucasfilm Ltd.. All Rights Reserved. Used under authorization.
娯楽映画の金字塔、全ての世代にとって偉大なヒーロー「インディ・ジョーンズ」が新作「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」としてスクリーンに帰ってきた!プレミアや先行上映で既に見たよ!という人も多いと思うが、普通に見てもとっても楽しいインディ・ジョーンズをますます楽しめるマニアックなTipsをホワイトスクリーンがお届け!インディ・ジョーンズ作品全編を貫く黄金律、普遍の定番ネタから新ネタまで、11個取り揃えてみたぞ!

1.パラマウントの山
映画のオープニングに登場するパラマウント・ピクチャーズのロゴ。インディは毎シリーズその山とクロスオーバーするように山のカットから始まる。「クリスタル・スカルの王国」ではなんともかわいい遊び心溢れる演出が。
2.地図 ― さあ、冒険の始まりだ!
インディといえばコレ。冒険に向かう道程を示す赤い線のついたマップや車。これがないと冒険が始まらない!目的地で待ち受ける冒険に胸が高鳴る。
3.昆虫とか蛇とか…
世界一タフでセクシーな考古学者兼大学教授のインディが唯一恐れるのが蛇。新作ではそんな蛇にインディが○○られるシーンも。そのシーンの会話劇にも注目。また、プロデューサーのフランク・マーシャルもお気に入りの、インディ名物といわれるアレが大量に出てくるシーンももちろんあるぞ~!
4.映画への愛 ― セルフパロディ!?
これまでのインディ作品の総集編であると同時に、ルーカスとスピルバーグの作品のまとめでもある。いままでのシリーズもルーカスとスピルバーグが大好きな映画へのオマージュが散りばめられていたが、今回は「アメリカン・グラフィティ」や「未知との遭遇」などを作ってきたジョージ・ルーカスの趣味が爆発している!
5.ロマンス
もともと「007を作りたい」というスピルバーグの願望から生まれたインディ作品だけに、インディ自身も女性にモテモテ。毎回ファンが楽しみにしているロマンチックな決め台詞。もちろん今回も出ました。ものすごく危険なシチュエーションで。お相手は言わずと知れた…
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TM & (C)2008 Lucasfilm Ltd.. All Rights Reserved. Used under authorization.
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6.インディがけ ― 衣装も注目
帰って来たインディは着こなしもちょっと違う。これまでインディはカバンを革ジャンの下に装着していた。今回は革ジャンの上から引っ掛けている。インディのコスプレ界では「初心者の証」とされてきた着こなしが、これからは「クリスタル・スカルバージョンだよ!」と言えるようになった(笑)。そして革ジャンも今までよりもゆったりサイズ。中にスタント用の詰め物を入れ、バリバリスタントしたいというハリソン・フォードの気合の表れだという。
7.オーバーラップ
前作とオーバーラップするシーンが多数ある。インディの父親が登場した「最後の聖戦」での親子関係に通じるような人間ドラマも見どころ。そして、劇中で使われる音楽にも注目して欲しい。これまでとちょっと違うアレンジが聴かれるだろう。
8.楽しきゃいい!ありえないアクション
「魔宮の伝説」のトロッコシーンのような、”そんなバカな?!”と思わず叫んでしまうダイナミックすぎるアクションシーンを更に大盛りでご用意。思う存分叫んで笑おう。
9.こだわりのセット
スピルバーグの「もう(合成用の)壁とか床が青い現場で働きたくないんだ」という発言のとおり、できるだけセットとスタントで制作されている。冒頭の、「レイダース/失われたアーク<聖櫃>」ラストシーンにも出てきた倉庫のシーンではセットに3,000個の箱が積み上げられたという。
10.撮影監督
これまでのダグラス・スローカムに替わってヤヌス・カミンスキー(「宇宙戦争」)が撮影監督を務めている。画作りの違いにも注目してみよう。ちなみにスローカムは、露出計を使わず自分の指を被写体に並べる独自すぎる撮影法で知られている。
11.スターウォーズの名セリフ登場
スターウォーズのシリーズで必ず誰かが呟くあのセリフ。まさかこの作品で、あの人があんなタイミングで…!ファンは聴き耳立てるべし!

■新しい伝説が始まる・・・!
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「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」ジャパン・プレミアのレッドカーペットにて
1981年、ルーカスとスピルバーグ、ハリウッドを代表する2人のクリエイターがタッグを組んで送り出した「レイダース」は、ハリソン・フォードという肉体を得て数々の伝説を生み出した。冒険劇に斬新なアイデア、ユーモアとスリル、息をつく間もないアクションを盛り込んだ、究極ともいうべきエンターテイメントは、映画史に新たなアドベンチャーのスタイルを刻んだ。新作は全世界で既に6億ドル(約650億円)を超える成績を上げ、日本でも先行上映がTOHOシネマズ六本木ヒルズの1日の観客動員数(7,528名)新記録を達成。明日からの公開で、また新たな伝説を作ってくれるに違いない。

ちなみにあまりに濃い内容のため、ホワイトスクリーンでは2回以上の鑑賞を強くオススメしたい!スーパーヒーロー、インディの成熟した人間性がより深く感じられる。各所で繰り広げられる会話劇にも注目。インディ・ジョーンズの新しい冒険に立ち会える喜びをぜひ劇場で味わおう!

記事協力:ゴリラ&Hassy(「cinematic room」)

あらすじ:舞台は前作より19年後、旧ソ連が台頭した1957年代の冷戦時代。今度のお宝は神秘のパワーを持つ”クリスタル・スカル”。その伝説を信じるロシア軍の指揮官スパルコはインディを捕らえ、スカルの捜索を強要する。果たしてインディは敵から逃れ、クリスタル・スカルを手に入れることが出来るのか? そしてスカルに秘められた衝撃の謎とは? ペルーのジャングル、ナスカ、ニューメキシコの砂漠、イグアスの滝などを舞台にインディ最大の冒険と戦いが始まる!
■「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
2008年6月21日(土)より日劇1ほか全国超拡大ロードショー
公式サイト:http://www.indianajones.jp
パラマウント ピクチャーズ ジャパン配給
TM & (C)2008 Lucasfilm Ltd.. All Rights Reserved. Used under authorization.

2008年06月21日

バング&オルフセンと松井龍哉が生み出す調和とは?

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デンマーク発オーディオ・ビジュアル・ブランド「Bang & Olufsen」(バング&オルフセン)。MOMA(ニューヨーク近代美術館)で永久保存コレクションに多数エントリーされるほどアート性の高いプロダクト。オーディオ業界はもちろんアート・デザイン業界からも支持を集めるブランドだ。

2008年6月27日(金)~29日(土)、東京・六本木のAXISGalleryにてバング&オルフセン主催のアートイベント「Mute Swan~静謐と革新の調和~」が開催される。日本を代表するロボットデザイナーで建築家の松井龍哉氏(フラワー・ロボティクス)をアートディレクターとして迎え、バング&オルフセンのプロダクトをアート空間へと昇華する試みだ。バング&オルフセンを象徴するモチーフとして、デンマークの国鳥Mute Swan(コブハクチョウ)をテーマに、空間・映像・音の演出を行う。デザイン性高いプロダクトと音楽と映像が生み出すスタイリッシュな空間をぜひ体験してみよう。

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バング&オルフセンプロダクト
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欲しい・・・・・・・・・・・・・・・・
■「Mute Swan ~静謐と革新の調和~」
主催:Bang & Olufsen Japan 株式会社
日程:2008年6月27日(金)~29日(土)
時間:午前11時~午後7時(最終日は17時まで)
入場料:無料
会場:AXIS Gallery
東京都港区六本木5-17-1

マニアックでクリエイティブ!Webコンペ「Pixel Awards」

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カッティング・エッジなWebサイトを決定するインターナショナルなアワード「Pixel Awards(ピクセル・アワード)」が第3回開催に向けてエントリーを開始。アニメ、アート、商業など20のカテゴリに分けてデザインと機能性に優れたWebサイトを募集し、最も優れたサイトを選定する。ちなみに昨年の優秀作品はこちら。今観ても新鮮でクリエイティブなサイトがラインナップしている。7月13日(日)までは早期エントリー割引制度があり、エントリー料金を50USドルに割り引きしている。国際的にキミのWebサイトをアピールするチャンス!

「Pixel Awards(ピクセル・アワード)」
応募期間:2008年8月22日(金)まで。
応募資格:制限なし
応募作品:応募カテゴリに当てはまる、ユニークなWebサイト
作品形式:公式サイト参照
エントリー料金:7月13日までは50USドル、7月14日から8月22日までは75USドル。
応募方法:公式サイトのフォームからエントリーを行う。詳細は公式サイト内応募詳細にて
発表:詳細は公式サイトにて
問合せ:コンタクトフォームより

2008年06月22日

坂本龍一、コーネリアスのミュージックビデオを作ってみないか?

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クリエイターの権利を守る新しいライセンスを提供するクリエイティブ・コモンズ。日本支部クリエイティブ・コモンズ・ジャパンが、日本発のデジタル・コンテンツの新しい祭典「音景」(http://creativecommons.jp/onkei2008/)を主催!CCの趣旨に賛同するアーティストが提供した楽曲のミュージックビデオを募集している。そのラインナップとは大沢伸一(MONDO GROSSO)、小山田圭吾(コーネリアス)、坂本龍一、CHIYORI x Shing02 (produced by DJ Top Bill)、ファンタスティック・プラスチック・マシーン (FPM)の豪華な面々!

このコンテストへの参加方法は2つ。アーティストが提供する課題曲にあわせたミュージック・ビデオを制作し、応募する「作品部門」。かっこいい映像は作れないけど参加したい!という人のために、作品となるミュージック・ビデオ用に映像素材を提供する「素材部門」。

今回のコンテストはCC事務局を中心に「ClipLife」 「eyeVio」 「FlipClip」 「Yahoo! Japan ビデオキャスト」「@niftyビデオ共有β」の5サイト合同で開催。作品のアップロードはどのサイトからでもOK。各社提供の編集ツールや、CCライセンス楽曲・映像を使ってもよい。優秀作品には賞金が贈られるとともに、今夏札幌で開催されるクリエイティブ・コモンズの年に一度の国際会議「iCommons Summit」で上映され、世界中に発信される。

また、来週6月24日には前夜祭イベント「クリエイティブ・コモンズ宴 ~iSummitナイト~」も開催。ニフティ株式会社が経営する東京・お台場の東京カルチャーカルチャーにて開催される。応募を検討している方はぜひ行ってみよう。

クリエイティブ・コモンズ ミュージック・ビデオ・コンテスト「音景」
主催:NPO法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)
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応募期間:2008年6月10日(火)~7月14日(月)
応募資格:プロ(フリーランス等)、アマチュア(学生・その他)不問
応募作品:オリジナルの未発表作品。課題曲にあわせたミュージックビデオ(作品部門)、もしくはミュージックビデオ用の映像素材(素材部門)
作品形式:詳細は公式サイトにて
応募方法:「ClipLife」 「eyeVio」 「FlipClip」 「Yahoo! Japan ビデオキャスト」「@niftyビデオ共有β」いずれかにアップロード。詳細は公式サイトにて
賞: 両部門とも大賞(15万円+副賞)、優秀賞(10万円)
審査員:大沢伸一(MONDO GROSSO)、小山田圭吾(コーネリアス)、坂本龍一、CHIYORI x Shing02 (produced by DJ Top Bill)、ファンタスティック・プラスチック・マシーン (FPM)
問合せ:Eメール:onkei2008@creativecommons.jp

視聴者釘付け、珠玉のオープニング映像(fromHBO)たち

テレビ番組、特にテレビドラマにおいては、視聴者を番組に惹き付けるために魅力的なオープニング映像が欠かせない。冒頭からドラマの世界に視聴者を引きずり込んで離さない、スタイリッシュなオープニング映像を選りすぐり。今回は「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」など、ハイレベルのヒューマン・ドラマ名作を生み出していることで知られ、今年の広告賞で数々の賞に輝いたキャンペーン「HBO voyeur」を行うアメリカのテレビ局「HBO」からチョイスしてお届け!

■タイトル映像の名作といえば「Six Feet Under」
「Six Feet Under」 dir: Eric Anderson
デジタル・キッチンがクリエイティブを手がけ、Eric Anderson(エリック・アンダーソン)が監督した「Six Feet Under(シックス・フィート・アンダー)」のオープニング映像。2001年の作品だがまったく古くなっていないところがスゴイ。おなじくアンダーソン監督による「Dexter」も素晴らしい。

■「Se7en」タイトルシークエンスを手がけたアンガス・ウォール作品
「CARNIVALE」 dir: Angus Wall | Post production: a52
「Se7en」「Zodiac」など、デビッド・フィンチャー作品のタイトル・シークエンスの編集を手がけるAngus Wall(アンガス・ウォール)によるドラマ「CARNIVALE」のオープニング映像。ポスト・プロダクションはLexusのCM「Pop Up」やNIKEなどの広告を手がけるLAの映像スタジオ「a52」。

■トロールバック・カンパニーによる「Hysterical Blindness」
「Hysterical Blindness」 dir: Trollback + Company
RESFEST 2002のグラフィックス・アイデンティティからオープニングトレイラーまで全てを手がけたニューヨークのビジュアルコミュニケーション・カンパニー「Trollback + Company(トロールバック・カンパニー)」による映像。静謐な映像が哲学さえ感じさせ、本編のドラマに引き込んでいく力を持っている。

HBOのドラマ番組といえば、おなじみなのが日本での劇場版公開を8月に控える「SEX AND THE CITY」。映画版に備え、もういちどタイトル・シークエンスから見直してみてはいかが?

2008年06月23日

世界の”なるほど”なデザインを募集!MUJI AWARD 03

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お手ごろ価格で生活をさりげなく豊かにする製品で幅広い層に愛されているブランド「無印良品」。同社が2006年から行うデザインアワード「MUJI AWARD」が今年も開催!第3回目となる今年は7月1日(火)より作品応募を開始する。

「発見される無印良品」をテーマに、無印良品で行う「Found MUJIプロジェクト」を応募者の視点から見つけたプロダクトのアイデアを募集。たとえばチェコのおばあちゃんの手編み靴下からヒントを得て生まれた「足なり直角靴下」など、先人の知恵から現代に生きる私たちの暮らしになじむデザインへと転換する発想が求められる。入賞作品は20,000USドルの賞金のほか、商品化の可能性もある。審査員にはクリエイティブディレクターの小池一子、グラフィックデザイナーの原研哉、プロダクトデザイナーの深澤直人、そして特別審査員にはプロダクトデザイナーのジャスパー・モリソンを迎える。世界中の「なるほど!」なアイデアを大募集!

「MUJI AWARD 03」
応募期間:2008年7月1日(火)~7月31日(木)
応募資格:フリーランスデザイナー、企業内デザイナー、学生等、個人・企業不問
応募作品:国内外未発表のオリジナル作品。家具でも文房具でも生活用品であればジャンルは不問。
作品形式:プレゼンテーションシート(A3用紙2枚)に作品タイトル・作品の説明・全体図(レンダリング)もしくは三面図(正面・平面・側面)を表現。詳細は公式サイト参照
応募方法:公式サイトから応募用紙をダウンロードし、作品とともに応募先まで郵送。詳細は公式サイト内応募詳細にて
審査員:小池一子、杉本貴志、原研哉、深澤直人、金井政明、株式会社良品計画 商品開発担当者、 ジャスパー・モリソン(特別審査員)
応募先:ムジアワード事務局
〒134-8585 東京都江戸川区臨海町5-2-2 ムジアワード事務局 (株式会社アテナ内)
賞金:金賞(1作品) 20,000USドル、銀賞(1作品) 10,000USドル、銅賞(6作品) 2,000USドル他
発表:2008年11月中旬に各賞を決定しホームページ上で発表
問合せ:E-mail: mujiaward@mujidesign.jp

ライオンは誰の手に?広告のオリンピック、カンヌ広告祭

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世界三大広告賞のOne Show(ワンショウ)、そしてクリオ賞に続き行われた”世界の広告のオリンピック”こと「カンヌ国際広告祭」。6月15日(日)から始まった祭典も21日(土)で幕を閉じ、全ての受賞作が出揃った。ホワイトスクリーンの注目はやはり毎年優れた映像広告を表彰するフィルム部門。609の候補から選ばれたグランプリ作品と21作品のゴールド賞、33作品のシルバー賞、52作品のブロンズ賞の数々。果たしてカンヌ・ライオンは誰の手に?!

■グランプリはGorillaと大ヒットゲームのバイラルビデオ
グランプリ受賞作品 「Halo 3 "Enemy Weapon"」 dir: Simon McQuoid | Prod: GO FILM, ハリウッド
フィルム部門でグランプリを獲得したのは2作品。キャドバリー社のバイラルビデオ「Gorilla」とアメリカで大ヒットしたXBOX 360のゲーム「HALO 3(ヘイロー3)」のWeb限定ショートフィルム。ゲーム中のベテラン戦士たちが、当時の思い出をドキュメンタリー作品のように重厚に語っている。公式サイトにはゲーム世界のミュージアムがあり、作りこまれた世界観がスゴい。ヘイロー3はこれら全体のキャンペーン「BELIEVE」がインテグレイテッド部門でもグランプリを受賞している。

ゴールドを獲得したのはネクサス・プロダクションが手がけた「DAMN BOOTS」(dir: Woof Wan-Bau)やAXEのチョコレートマン、お菓子メーカーMARSのCM「TOUCH」(dir: Tom Kuntz)、シュエップスのCM「Burst」(dir: Garth Davis)、ロンドン交通局のメッセージビデオ「AWARENESS TEST」(dir: Chris Palmer)、携帯電話を使うスーパーヒーローのCM「NIGHTS AND WEEKENDS」シリーズ(dir: Mike Foran)など。

最も優れたプロダクションに贈られるパルム・ドールは、スパイク・ジョーンズらが所属するLAの「MJZ」が受賞。最も優れたエージェンシーを表彰するエージェンシー・オブ・ザ・イヤーは「BBDOニューヨーク」に贈られた。

■日本からは3作品が受賞!
「NON-BLINKING WOMAN」(dir: Jun Kawanishi | Prod: マザーズ)
日本からはセコムの「THE BIG TEST」(dir: Akira Nagai | Prod: GEEK PICTURES)がシルバーを、パナソニックの「SPEED」(dir: Yuji Oishi | Prod: HAT)と森永の「NON-BLINKING WOMAN」(dir: Jun Kawanishi | Prod: マザーズ)がブロンズを受賞!

■「UNIQLOCK」3冠に輝く!
またワンショウ、クリオ賞に続いての受賞が期待されていた「UNIQLOCK」は、サイバー部門とチタニウム部門の2部門でグランプリを獲得。「UNIQLOCK」は洋服をウィジェット上で見せる仕組みを、時計&ダンスビデオと組み合わせた斬新な発想が「未来を感じさせる」と評価された。ほか、受賞作は下記公式サイトにて。

「カンヌ国際広告祭」

2008年06月24日

W+K東京LAB発、音楽と映像のハイブリッド本決定版!

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W+K東京LAB」は、ハイブリッドをコンセプトに東京の音楽と映像を発信するレーベル。高木正勝やHifanaらの作品をCDとDVDのパッケージでリリースし、今東京から生まれる新しいオーディオビジュアル体験を創造してきた。

今年で設立5周年を迎える彼らが、これまでW+K東京LABがコラボレートしてきた全てのアーティストたちとともに、東京のさまざまな「点」を表現するプロジェクト「TOKYO.点」を開始。7月16日(水)にレーベル10枚目のリリースを記念し、音楽と映像を集めたコンピレーション・ブック+DVD+ブログによるハイブリッド・パッケージ「TOKYO.点」をリリースする。

■DVD+BOOK+BLOGで構成される「TOKYO.点」とは?
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「TOKYO.点」 DVD+BOOK
「TOKYO.点」のブックは、リリース作品のアートワークをリミックスしたものに加え、国内外のアーティスト42名による新作アートワークを収録した256ページのボリューム。日本の文化と東京のパワーに対する各アーティストのビジュアルポイントを作品の形態、媒体にとらわれず自由に表現されている。

DVDはW+K東京LABによって制作されたHIFANAやAFRAらレーベル・アーティストのミュージックビデオ(MV)のベスト・セレクション。さらに新人アーティストJEMAPUR×映像作家・関根光才による新作「MALEDICT CAR」、高木正勝の「HILL」(初DVD化)を加えた全20作品を約70分にわたって収録している。

もう一つの構成要素がBLOG。参加アーティストのインスピレーションや制作過程を公開しており、ブックの体験をさらに深めることができる。
「MALEDICT CAR」ティーザー dir: 関根光才

■中目黒クラスカにてエキシビジョン開催
「TOKYO.点」の発売に合わせ、6/27(金)より中目黒クラスカにおいて1ヶ月間のエキシビション「TOKYO.TEN : EXHIBITION」を開催。 BOOKに収録される全9アルバムのアートワークのビジュアル・リミックス、国内外のアーティスト42名による新作アートを中心に、原画、立体オブジェなどを含めたオリジナル作品等を発売の一足先に展示する。

ほか、ライブイベント「TOKYO.TEN : LIVE」にも期待!7月24日(木)、東京・恵比寿リキッドルームにてHIFANA、DJ Uppercut、AFRAらが出演しパフォーマンスを行う。レーベル・アーティストが一同に会するのは5年前のオープン以来。当日はインターネットでライブキャストされる予定もある。 さまざまなアーティストがハイブリッドに混ざり合い、新しいオーディオビジュアル体験をもたらしてくれるに違いない「TOKYO.点」ぜひお見逃しなく!

■コンピレーション・ブック+DVD「TOKYO.点」
発売日:2008年7月16日(水)
商品番号:TOBF-5589
価格:4,980円 (税込)
収録分数:85分
販売元:EMIミュージック・ジャパン
制作年:2008年
参加アーティスト:Tadahiro Gunji、Tadaomi Shibuya、Takagi Masakatsu、Tatsuya Yamada (Tyme.) 、The_Groop、Tokyo Plastic、Toru Nagahama、Toshiko Kimura、VJ Gec (Kazufumi Kimura)、Woog Zongy 他

■トラックリスト:
WKTLAB.10 FILMS 01 REHOME : TAKAGI MASAKATSU
02 THE ATTACK OF NINJA : DJ UPPERCUT
03 FATBROS : HIFANA
04 DIGITAL BREATH : AFRA
05 GIRLS : TAKAGI MASAKATSU
06 PRIMO : TAKAGI MASAKATSU
07 POWER PUSH BREAKIN’ : HIFANA
08 WAMONO : HIFANA
09 WHAT YOU STANDIN’ FOR : DJ UPPERCUT
10 CONNECT : HIFANA

WKTLAB THE B-SIDES
B01 TOKYO LAB CM : W+K TOKYO LAB
B02 PRIVATE DRAWING : TAKAGI MASAKATSU
B03 EXIT / DELETE_FIRST_SIGHT : TAKAGI MASAKATSU
B04 ASALATO : HIFANA
B05 WWW.HIFANA.COM : HIFANA
B06 BANGZAI COOKING : HIFANA
B07 AKERO : HIFANA
B08 MR.BEER : HIFANA
■「TOKYO.TEN : EXHIBITION」
日程:2008年6月27日(金)~7月27日(日)
入場料:無料
会場:CLASKA GALLERY & SHOP “DO”
東京都目黒区中央町1丁目3番18号 2F

■「TOKYO.TEN : LIVE」
日程:2008年7月24日(木)
時間:OPEN : 18:00 / START : 19:00
出演: HIFANA / AFRA & The Incredible Beatbox Band / DJ Uppercut Jemapur / 鎮座DOPENESS + more
入場料:3,000円(税込み、ドリンク別)
会場:LIQUIDROOM
東京都渋谷区東3-16-6
問合せ: TEL (03)5464-0800

2008年06月25日

10枚の写真で作る自分だけのCM

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CM制作といったら、コストも手間も時間もかかってしまうのが常識。ところが6月にオープンしたWebサービス「コマーシャライザー」では、誰でもカンタンにCM動画を作ることができる。サイトでは10枚の写真をアップロードするだけで、CM風のリッチなFlash動画を制作。「映画予告」から「旅行記」、「グルメリポート」などいろいろなテンプレートからお好みの動画を作ることが可能だ。

■作り方はカンタン4ステップ。 cmriserlobog450.jpg
STEP1:映画予告、TV通販CM、旅行記などから好みのテンプレートをチョイス。

STEP2:画像を10枚アップロード。写真にぴったりの音楽や再生速度を選択しよう。

STEP3:キミの魂の叫び、キャッチコピーを10文以内で入力しよう。キャッチコピーが思い浮かばない場合は、「ゴーストライター機能」もアリ。

STEP4:最後に、作成者名と宣伝したいWEBサイトのURLを入力して完成。

作成したコマーシャルはブログやWEBサイトに貼り付け可能。ぐっと見た目が派手になること間違いナシ。名作CMには写真の構成やキャッチコピーも欠かせない要素。いいCMを作るというのがどれだけ大変か、ちょっと実感しちゃうかも。ステキな作品ができたらホワイトスクリーンに教えてください!

■リクルートの研究機関「メディアテクノロジーラボ」とは? mediatechtop-img.jpg
この「コマーシャライザー」、制作を手がけたのは株式会社リクルートが運営する実証研究機関「メディアテクノロジーラボ」。生活者が溢れる情報を有効活用し、豊かな情報社会への進化を目指して最新の技術やサービスの種を開発する研究機関だ。これまでにリクルートのグルメ検索サイト「Hot Pepper」のAPIを使用して面白法人カヤックらが新しい「Hot Pepper」を作るプロジェクト「DESIGN SHOWCASE」などを行い、情報を有効に伝えるための新しい表現を追及している。今後も面白いアイデアを生み出してくれることを期待!

■「コマーシャライザー
■「メディアテクノロジーラボ

スクリーンで観ないと意味がない!映画「ホット・ファズ」劇場公開仕掛け人のわたなべりんたろうが語る

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2007年。カルト的人気を集めた「ショーン・オブ・ザ・デッド」のスタッフが再結成し、「HOT FUZZ(ホット・ファズ)」という新作を作り上げた。海外のメディアや映画 ファンからは大絶賛の声が聞こえてくる中、日本での劇場公開はネームバリューの低さから無理だと思われていた。…しかし、ここに少しばかり諦めの悪い男がいた!この映画にほれ込んだライターのわたなべりんたろう氏は、劇場公開実現のためにWeb上で署名活動を開始。2,500人以上の署名を集め、このたび劇場公開が実現した。わたなべ氏が語る「ホット・ファズ」公開秘話をお届け!

■「ホット・ファズ」を公開したかったワケ
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(C)2006 Universal Pictures International. ALL RIGHTS RESERVED.
「ホット・ファズ」の公開署名運動を主催して、いろいろな難関はあったが7月5日に公開を迎える。去年の8月にアメリカ盤DVDで「ホット・ファズ」を見て、さまざまな刑事・警官映画へのオマージュを捧げながらも、それだけに終わらせない、映画としての出来のあまりの素晴らしさから「同じ監督とスタッフの『ショーン・オブ・ザ・デッド』のように日本未公開にしてはならない」と決意したのが、署名運動を行うきっかけだった。

実際に、公開署名運動が動き出したのは日々の仕事に忙殺されて遅くなってしまい、11月末だった。ネットでエドガー・ライト監督のメールアドレスを調べて、日本での公開署名運動を始めたことも知らせて公認してもらった。ネットを中心に広めていこうと思って、mixiで告知したり、協力者が「ホット・ファズ」を取り上げているブログなどに公開署名運動のURLを書き込んでくれた。

■公開署名運動のデータを持って、映画会社を回る日々
 順調に署名は増えていったが、日本の映画会社に「ホット・ファズ」を買ってもらうことが大きな問題だった。「ホット・ファズ」はユニバーサルの作品で、日本でユニバーサルの作品を公開してきたUIPは長年の歴史のを持ちながら07年末に閉鎖。ユニバーサル作品の権利を引き継いだ東宝東和はアメリカ公開が8月の「ボーン・アルティメイタム」以降からで、アメリカ公開が4月の「ホット・ファズ」はどこも劇場公開の権利を持たない映画だった。公開署名運動のデータを持って、映画会社に直接打診する日が続いた。ユニバーサルの作品で決して安い価格でないらしく、なかなか折り合いがつかなかった。

そこにGAGA USENの「俺たちフィギュアスケーター」をヒットさせたチームが「ホット・ファズ」に興味を持っていると聞いて打ち合わせに行き、公開が決まったのが3月も半ば過ぎ。観れば面白さは保証付きなのですが、映画は劇場に観に来ていただけなければ始まらない。公開するからにはヒットさせなければならないので、毎日2時間睡眠で取り組んでいる。是非、劇場に観に来てください!
(わたなべりんたろう)

■映画へのリスペクト&オマージュが満ち溢れる傑作!
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(C)2006 Universal Pictures International. ALL RIGHTS RESERVED.
署名運動によって公開が実現した「ホテル・ルワンダ」。テレビ版の声優による吹き替えを求める署名運動により、映画版声優が変更になった「ザ・シンプソンズ」。そして「ホット・ファズ」。本当に映画を愛するファンの力によってまた映画の歴史が動いた。

彼らが大好きなブロックバスターのアクション映画やバディ・ムービーへのオマージュを惜しげもなく詰め込みながらも、リスペクトのみが溢れかえっている本作。映画への愛とブリティッシュ・ジョークに溢れるホンモノの映画「ホット・ファズ」は絶対にあなたの期待を裏切らない!…ちなみに現在、エドガー・ライト監督はL.A.のクエンティン・タランティーノ宅に居候しているそうだ。類は友を呼ぶのだろうか?


あらすじ: ロンドンの熱血エリート警官、ニコラス・エンジェルはあまりにも優秀な為、仲間が見劣りすると妬まれ、左遷される。 やってきたのは犯罪とは無縁の田舎町、サンドフォード。 警官も全く緊張感がなく平和なこの町で、ある日残忍な殺人事件が次々と巻き起こる。 警官魂に火がつき、独自で捜査を始めたエンジェルは、平和な町に隠されたとんでもない事実に気づく。 警察映画マニアで銃撃戦が夢のダニー巡査を相棒に、立ち上がるエンジェルを待ち受けていたのは・・・。
■「ホット・ファズ」
監督:エドガー・ライト
脚本:エドガー・ライト、サイモン・ペッグ
出演:サイモン・ペッグ/ニック・フロスト
2008年7月5日(土)渋谷シネマGAGA!他全国順次、ホットにロードショー
「ホット・ファズ」日本版公式Web
配給:ギャガ・コミュニケーションズ powered by ヒューマックスシネマ
(C)2006 Universal Pictures International. ALL RIGHTS RESERVED.

■関連サイト
映画「ホット・ファズ」の劇場公開を求める会
「ホット・ファズ」ブログ

2008年06月26日

Blacklist新作。音楽にまつわる6つのアニメ

「Fuse "Time Machine"」 dir: Nanospore
サイヨップの関連会社、映像プロダクションBlacklist(ブラックリスト)の新作が登場!音楽チャンネルFuseのキャンペーン「MUSIC IS!」のために6通りのビデオを6人の監督がディレクション。「タイム・マシン」、「バルーン」、「ジョイ」、「セラピー」、「ソウルメイト」、「アドレナリン」の6編が制作された。 代理店はCNNやヒストリーチャンネルなど、メディア系のCMを数多く手がける新進気鋭のThe Brooklyn Brothers (ブルックリン・ブラザーズ)。同じテーマでもモーショングラフィックス、CGなど表現はいろいろ。監督の個性を活かしたビデオがラインナップしてますよ。すべてのCMを視聴するにはFUSEのYoutube専門チャンネル「FuseNetworks」もしくはブルックリン・ブラザーズ 公式サイトにて。

「Fuse "Balloon"」 dir: Pistachios
「Fuse "JOY"」 dir: Holbrooks
「Fuse "Therapy"」 dir: Cisma
「Fuse ”Soulmate”」 dir: Friends with You

■関連サイト
Blacklist(ブラックリスト)
ブルックリン・ブラザーズ

マッシュアップ・アプリケーションで目指せ賞金100万円!

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サン・マイクロシステムズとリクルートが主催するマッシュアップ・アプリケーションの開発コンテスト「Mashup Award」が今年も開催。新しい感性で創られた、時代の最先端を切り開くアプリケーション(Webサービス)を募集している。応募条件はアドビシステムズ、グーグル、Skypeなど協力企業35社が提供するWeb APIを少なくとも1つ利用して開発されていること。評価基準となるのは下記3つのポイント。応募者は胸に刻むべし!

1.アイデア:独自性、新規性、優れた着眼点、発展可能性
2.完成度:実用性、ユーザビリティ、アトラクティビティ
3.デザイン:芸術性、優れた表現技法


Mashup Awardは2006年から開催し、参加者は延べ1,000人以上、応募作品は357作品を数えるマッシュアップ界では老舗のイベント。今年からデザインやビジネス・アイデアに注目した特別賞を新設し、さらにスケールアップした。ちなみに前回の最優秀賞を受賞した直鳥氏は、賞金の100万円で会社を設立。日々進化するWebアプリケーションに新しい価値を創造するマッシュアップ・アプリケーションで100万円を目指せ!

「MASHUP AWARD」
応募期間:2008年6月3日(水)~9月16日(木)
応募作品:協力企業34社が提供するWeb APIを少なくとも1つ利用したWebサービス
作品形式:公式サイト参照
応募方法:Mashup Award 4th参加登録・作品申し込みウェブページからエントリー。詳細は公式サイトにて
審査員:秋元裕樹(サイボウズ・ラボ)、猪子寿之(チームラボ)、轟啓介(アドビシステムズ)、百合本 安彦(グローバル・ブレイン)
賞金:最優秀賞100万円、優秀賞各10万円、特別賞各5万円
発表:2008年10月19日に授賞式を開催(予定)
問合せ:Mashup Award 事務局 E-mail: info@mashupaward.jp

2008年06月27日

映画「鉄コン筋クリート」の全てがわかる原画展

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(C)2006 松本大洋/小学館、アニプレックス、アスミック・エース、Beyond C.、電通、TOKYO MX
2006年の冬に公開され、その映像の素晴らしさに多くの観客が魅了された劇場用アニメーション「鉄コン筋クリート」(松本大洋原作、マイケル・アリアス監督)。第31回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞等数々の栄冠を記念し、東京・杉並の杉並アニメーションミュージアムにて7月27日(日)まで原画展が開催中。

会場では実際に使用された原画を中心に、絵コンテ等の制作資料を展示。印象的な表情や動きのあるシーンを中心に、約100点の原画をピックアップ。絵コンテ、キャラクター設定画、背景ラフ画や制作スタッフのメモも展示される。 映画公開時には含まれなかったシーンの原画もアリ。クロやシロといったキャラクター達が鉛筆の線でありながらも生き生きと動いている。また、「体験展示」として原動画をパソコンに取り込んで動く様子をパソコンで見ることができる。

この作品が鉛筆で描かれた絵から生まれたということ、また多くの人の試行錯誤を経て創られたということがわかるだろう。 手を動かして形作られた世界をのぞいてみよう。

■「鉄コン筋クリート アニメーション原画展」
主催:杉並アニメーションミュージアム
日程:2008年6月24日(火)~7月27日(日)
時間:10時~18時(※開場時間の制限あり。詳細は会場まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝祭日の場合は翌日)
入場料:無料
会場:杉並アニメーションミュージアム
〒167-0043東京都杉並区上荻3-29-5 杉並会館3F
問合せ:杉並アニメーションミュージアム 事務局  TEL:03-3396-1510

真剣勝負!「井上雄彦 最後のマンガ展」

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©FLOWER
井上雄彦プロフィール:1967年、鹿児島県生まれ。マンガ家。文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、手塚治虫文化賞マンガ賞ほか、受賞多数。代表作は、今回のマンガ展のモチーフとなった「バガボンド」(講談社刊)をはじめ、「スラムダンク」、「リアル」(集英社刊)など。
■見逃すな!7月6日までの真剣勝負を
「スラムダンク」「バガボンド」などの作品を生み出し、幅広い世代から支持を集める漫画家井上雄彦。20年近くマンガ界のトップを走り続けている彼が、"空間にマンガを描く"という今までに例のない試みを行った。美術館全体を使用し、約140点以上の肉筆画でマンガを表現する「井上雄彦 最後のマンガ展」。東京・上野の「上野の森美術館」で来週の7月6日(日)まで開催される。

モチーフは、宮本武蔵の生涯を描く作品「バガボンド」。執筆中にペンから筆に持ち替え、飛躍的な表現の進化を遂げるきっかけとなった作品だ。会場に入った観客は巨大な武蔵の絵と対峙する。現在日本画家としてもトップクラスである彼の絵からは鬼気迫る気迫を感じる。描かれるキャンバスも、形にとらわれていない。和紙をキャンバスとして使ったり、一つのコマを巨大なパネルにしてしまったり。印刷、製本など通常のプロセスを踏まずに直接表現できることが、井上雄彦にこれまでにない作画の自由をもたらした。
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©FLOWER
全体の絵画は一つのマンガ、物語としてストーリーを持つ。読み進め、美術館の奥へと入りこんでいくうちに、まるでマンガの世界に入り込んでしまったような感覚を覚える。登場人物がすぐ隣にいるような息遣いを感じる。作者の胎内に入り、マンガが誕生する瞬間を目の前で見ているような、いままで経験したことがない感動を呼び起こす。通常のマンガは、読者が紙の上に区切られたコマの中で進行する物語を俯瞰し、体験する。しかし同展では我々はコマから開放され、空間の中で井上雄彦の世界を感じることができる。

井上雄彦は2004年に廃校の黒板に「スラムダンク」の後日談を描く試みを行った。また、昨年の11月にはニューヨークの書店でライブ・ペインティングを行い、マンガという形でなく、空間を使ったストーリー展開に確信を持ったという。今回のマンガ展では、「最もストーリーを訴えかける会場設計」を求め、専門のスタッフとともに意見を交わし自らのアイデアですべてを作り上げた。これまで誰も見たことのない表現がそこにはある。

「スラムダンク」、「リアル」、「バガボンド」…いつでも新しい世界を見せてくれる井上雄彦は、前人未踏の表現の先を走り続けている。

■「井上雄彦 最後のマンガ展」
日程:2008年5月24日(土)~7月6日(日)
時間:10:00~20:00(日曜は18:00まで)
入場料:高校生以上 1,500円、中・小学生 500円(当日券のみ)
会場:上野の森美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2

2008年06月28日

アヌシー映画祭最高賞!加藤久仁生の短編アニメーション

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「つみきのいえ」 dir: 加藤久仁生 Kunio Kato, 2008 © Robot Communications, Inc.
6月9日(月)から開催され、6月14日(土)に幕を閉じた世界最大のアニメーション映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭」。「アニメのカンヌ映画祭」と呼ばれる同映画祭で、加藤久仁生氏監督作品「つみきのいえ」が短編部門の最高賞「アヌシー・クリスタル賞」と「ジュニア審査員賞」をダブル受賞!34ヶ国から寄せられた1800以上の応募作品の頂点に輝いた。

ストーリーはまるで「積み木」のような家にひとりで住んでいる頑固な老人の家族との思い出の物語。日本人監督による最高賞の受賞は、2003年の山村浩二氏監督作品『頭山』以来2度目の快挙となる。

加藤久仁生氏はアニメーション制作も手がける制作プロダクション「ロボット」所属。Web短編作品「或る旅人の日記」など、幻想的で暖かい作品で知られている。今後の活躍も期待!

加藤久仁生プロフィール:1977年生まれ。多摩美術大学在学中からアニメーションの自主制作を始める。 同大学卒業後、2001年に㈱ロボットに入社。現在は現在は(株)ロボット キャラクターアニメーション部アニメーションスタジオケージ所属。


若手CGアーティストの登竜門「第14回学生CGコンテスト」

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若手CGアーティストの登竜門「第14回学生CGコンテスト」が7月3日よりエントリーを受付開始!「静止画部門」、「動画部門」、「インタラクティブ部門」にて、学生の作ったオリジナルのデジタル作品を募集する。今年は審査員に原田大三郎(多摩美術大学教授)、クワクボリョウタ(メディア・アーティスト)、畠山直哉(写真家)などさまざまなアーティストを迎え、いかに新しい表現を追求しているかを評価する。

「学生CGコンテスト」はCG-ARTS協会が1995年から開催されている歴史あるコンペティション。受賞者にはデジタル・ビデオカメラ、デジタル・カメラなどの副賞のほか、受賞作品が国立新美術館にて2009年2月4日~2月15日開催される受賞展にて公開される。学生ならではの斬新なアイデアとチャレンジ精神にあふれた作品よ集まれ!

「第14回学生CGコンテスト」
主催:CG-ARTS協会
応募期間:2008年7月3日~9月19日必着
応募資格:学生であること。社会人学生や2008年3月卒業生の卒業制作作品も対象。
応募作品:「静止画部門」、「動画部門」、「インタラクティブ部門」いずれかにあてはまる作品。各部門とも作品のテーマや内容、手法は自由。
作品形式:それぞれの部門による。詳細は 公式サイト参照
応募方法:学生CGコンテストWebサイトで登録後、作品と提出物を送付。詳細は公式サイト内応募詳細にて
送付先:〒108-0073 東京都港区三田3-2-8 Net2三田ビル6F 「学生CGコンテスト」作品応募窓口 TEL:03-6823-1223(土日祝を除く平日10:00~18:00)
各賞:最優秀賞・優秀賞・佳作・U-18賞他
発表:2008年11月下旬 学生CGコンテストWebサイトにて発表 (予定)
問合せ:CG-ARTS協会「学生CGコンテスト」事務局 TEL:03-3535-3501(平日10:00~18:00)

2008年06月29日

ADCが選ぶ2008年グラフィック・広告とは?

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リトルモア「INOUE TSUGUYA GRAPHIC WORKS 1981-2007」より
1952年の創立以来、日本の広告・デザインを牽引するADC(東京アートディレクターズクラブ)。日本のグラフィック、広告作品からその年度でもっとも優れた作品を選定するADC賞を毎年行っている。今年も2007年5月から2008年4月までに発表されたポスター、新聞、雑誌、テレビなど国内の広告・デザインより受賞作が決定!10,000点を超える応募作品から数々のポスター・雑誌広告等を手がける井上嗣也氏、3年ぶりの個展「視覚伝達」を開催した服部一成氏らが選ばれた。

東京・銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリー(会員作品)とクリエイションギャラリーG8(一般作品)ではこれらの受賞作品と候補作品を展示するイベント「2008 ADC展」を開催。テレビコマーシャル、ポスター、新聞広告からエディトリアル、サイン、マークまで、入賞作品および賞候補作品を展示する。会期中には、各会場でADC受賞者とその制作スタッフによるギャラリートークも開催されるのでお見逃しなく。

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リトルモア「INOUE TSUGUYA GRAPHIC WORKS 1981-2007」より
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服部一成 「ギャラリー5610”視覚伝達”ポスター」
2008 ADC展
日程:ギンザ・グラフィック・ギャラリー 2008年7月4日(金)~30日(水)
クリエイションギャラリーG8 2008年7月7日(月)~8月1日(金)
時間:11時~19時(土曜日は18時まで) 日曜・祝日休館
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー:中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
クリエイションギャラリーG8:東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F
入場料:無料
東京アートディレクターズクラブ
1952年にアートディレクターの専門的職能を社会的に確立、推進することを目的に設立。会員はアートディレクターを中心に、フィルムディレクター、クリエイティブディレクター、コピーライターなどで構成される。会員数84名(2007年6月現在)。毎年「ADC賞」の選考会、「ADC年鑑」の発行等を行っている。

モーション・グラフィックス27連発byデジタル・キッチン

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NY・LAなどに拠点を置く映像プロダクション「デジタル・キッチン」。Stashでもおなじみの彼らが、先日お伝えしたWebbyアワードの授賞式にて、全ての受賞ジャンル27作品のオープニング映像を作り上げた!クオリティの高いモーション・グラフィックス作品が勢ぞろい。

代理店のマザー・ニューヨークが解説画像を制作し、デジタル・キッチンがショーのために映像化した。作り上げたのは25カテゴリとオープニング映像など全27作品。デジタル・キッチンの4拠点、NY、LA、シアトル、シカゴ全てのスタジオをフルに使い、最後の週は徹夜で作られた。これらの作品は1080i HDで作られ、幅8.5メートル、高さ4.5メートの大スクリーンで上映された。すべての作品の視聴はプロダクション公式Webサイトからチェックしてみて!

ちなみにWebbyアワードの授賞式名物の、受賞者による「5単語の挨拶」はこちらで公開中。日本からの受賞者「It's D」(制作:博報堂アイ・スタジオ)は「アリガト・ベリー・マッチ」、ミシェル・ゴンドリーは「コンピューターはバイ菌だらけ(Keyboards are full of germs)」、Will. I. Amは「やっぱり僕らはできるんだ(Now we know we can.)」など、思い思いのコメントを披露している。

2008年06月30日

psyop新作は「マイノリティ・リポート」な未来のPC

「HP "Maestro"」 dir: Todd Mueller、Kylie Matulick
マシュー・カレンやオリビエ・ゴンドリーらを起用したCMシリーズ「The Computer Is Personal Again」など、クリエイティブなCMで楽しませてくれるHP社の新作CM「Maestro」が登場!うっとりするようなモーション・グラフィックスで指揮者のようにコンピューターを操る様子を表現した。手がけたのはPsyop(サイヨップ)Goodby, Silverstein & Partners。サイヨップの2007年を代表するCOKEのCM「Happiness Factory」も手がけたTodd Mueller(トッド・ミューラー)、Kylie Matulick(カイリー・マチュリック)の2人が監督を務めた。

CMで描かれているのはモニタに指先で触れて操作するタッチ・スクリーンPC「HP TouchSmart PC(タッチスマートPC)」。タッチスマートPCは日本でも2007年秋より既に発売を開始している製品。家族向けとして、リビングなどに置いてコミュニケーションツールとして使用することが想定されている。サイヨップの映像を観ると、俄然欲しくなっちゃいました~!

■関連リンク
Psyop(サイヨップ)
HP

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